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芥川流域水害対策協議会について
目的
この協議会は、令和7年6月20日に淀川水系芥川等が特定都市河川へ指定されたことを受けて、特定都市河川浸水被害対策法に基づき設立しました。気候変動の影響による降雨量の増加や流域の開発に伴う雨水流出量の増加等により浸水被害が著しい芥川流域において、流域の持つ保水・貯留機能の適正な維持・向上、水災害リスクを踏まえたまちづくりとの連携、住まい方の工夫等、流域内のあらゆる関係者が協働した総合的かつ多層的な水災害対策の効果的かつ円滑な実施を図ることを目的として活動を行っています。
組織構成
芥川流域水害対策協議会は、近畿地方整備局、大阪府、京都府、高槻市、京都市 他6機関によって構成されている組織です。
規約:芥川流域水害対策協議会規約(令和7年8月25日)(PDF:233KB)
沿革
- 令和7年8月25日 「芥川流域水害対策協議会」設立