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更新日:2026年1月26日

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しなやかライフ研究所(地域の創業支援機関:大阪市)

現在の事業を起こしたきっかけ きっかけ

もともとは中小企業診断士としてコンサルティング会社に勤務していましたが、出産・育児をきっかけにキャリアを一時中断しました。
育児が少し落ち着いたタイミングでFP資格を取得し、マネーサポートを行う個人事業主として活動を開始。当初はボランティア活動からのスタートでしたが、口コミで紹介が広がり、次第に独立系FPとして相談や講演の依頼が増えていきました。
また、女性の起業を後押しする書籍を出版したことを機に、現在は起業セミナーや相談業務など女性のキャリアに寄り添った起業支援も行っています。

主婦や育休中の女性の兼業・副業のトレンド事業PR

主婦や育休中の女性は、活動できる時間に制約があります。そのため、「好きなこと・得意なこと」であり、かつ時間の融通が利く仕事が人気です。
具体的には、アロマサロンやヨガ講師などのセラピー系、コーチングや占いなどのメンタリング系、お菓子やアクセサリーのハンドメイド系、SNS運用代行、webデザイナーなどクリエイティブ系といった分野が注目されています。

兼業・副業の事例(支援先の情報)アドバイス

印象的な事例として、まずは親子ヨガ講師の方をご紹介します。
この方は、自身のお子さんの自閉症が親子ヨガを通じて改善した経験から、自宅で小規模な親子ヨガ教室を始めました。口コミで評判が広がり、保育士向け研修や大学での講演活動へと発展。現在では法人化し、行政の委託事業者として子育て広場の運営を担うまでに成長されています。
また、会社員の副業として伝統芸能のパフォーマーをされている事例もあります。趣味の伝統芸能で「福を届けたい」と友人の祝席で「南京玉すだれ」を披露したところ、SNSを通じて認知度が向上。京都在住という強みを活かして海外観光客向けの体験メニューなどのインバウンド需要も開拓し、最近ではお弟子さんと共に万博でのステージ出演まで実現されました。

兼業・副業に取組みたいと考える人へのアドバイス 創業支援策

まず大切なのは、「小さく始める」ことです。なるべく固定費などのコストをかけずに始めて、最初はボランティアのような形でも構いません。完璧を求め過ぎず、得意なことで誰かの役に立つ経験と実績を積み上げて行きましょう。そうして、商品・サービスの価値と信頼を高めていくことが、事業の成長につながります。
次に、「気長に続ける」こと。スモールビジネスは軌道に乗るまで10〜20年かかることも珍しくありません。
近年、セカンドキャリアとしての起業ニーズが高まっていますが、40〜50代の安定した収入がある段階で、事業のタネをまき、じっくり育てる姿勢が重要です。
最後に、「自分らしさを表現する」こと。副業や兼業は誰かに強制されるものではありません。自分らしくいられる時間であることが、事業を継続する上で大きな鍵となります。短期的な利益追求ではなく、じっくりと自分らしい仕事を育てていく起業が増えることを願っています。

関連リンク

企業HP:しなやかライフ研究所

代表 小谷晴美 様

 

 

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