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食品衛生に関すること
トピックス
- ノロウイルス食中毒について
冬は特にノロウイルス食中毒にかかりやすいですが、冬以外も食中毒にかかります。手洗いを徹底しましょう。また、食品を85~90℃で90秒以上加熱することも予防に有効です。 - カンピロバクター食中毒について
十分に加熱されていない鶏肉を食べると、カンピロバクター食中毒にかかることがあります。カンピロバクター食中毒にかかるリスクのない生の鶏肉はありません。新鮮な生の鶏肉にも多くのカンピロバクターが付いています。鶏肉はしっかり中まで加熱して食べましょう。 - HACCPにおける衛生管理計画と記録表の様式について
食品衛生法の改正により、すべての食品事業者は「HACCPに沿った衛生管理」を取り組むことが義務付けられました。お店の業態に応じて、手引書をダウンロードし、活用してください。 - キッチンカーについて
自動車による飲食店営業を行う場合、大阪府内、和歌山県内のいずれかの自治体で令和7年6月1日以降に関西広域連合基準を適用した営業許可を取得すれば、大阪府全域及び和歌山県全域で営業可能となりました。
食品営業許可の申請・届出に関すること
食品営業許可・食品営業届についてはこちらをご参照ください。
模擬店をする地域団体の方へ
臨時出店届
食品衛生上のリスクを避けるための提案をすることがあります。また、場合により営業許可の対象となる可能性があります。
メニューや仕入れ先等が変更可能な段階でご提出ください。
- 食中毒の防ぎ方
食中毒予防の3原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」です。しっかりと手洗いをしてから、中まで火を通し(中心温度が75℃で1分以上)、加熱調理後は速やかに食べましょう。 - 正しい手洗いの方法
正しいタイミングと方法で手を洗い、食品に食中毒菌を「つけない」ようにしましょう。
食中毒に関すること
食中毒に関しては健康医療部生活衛生室食の安全推進課が作成したページをご覧ください。
患者数が最も多い食中毒はノロウイルス食中毒です。ノロウイルスを保菌している調理人から食品を介して食中毒事件が起こることがあります。ノロウイルスには85~90℃で90秒以上の加熱が有効です。また、ノロウイルスを予防するために正しい手洗いが必要です。手洗いを徹底しましょう。
HACCPに関すること
- HACCPにおける衛生管理計画と記録表の様式について
食品衛生法の改正により、すべての食品事業者は「HACCPに沿った衛生管理」を取り組むことが義務付けられました。お店の業態に応じて、手引書をダウンロードし、活用してください。 - HACCP自己点検サイトについて
HACCPに沿った衛生管理について、チェック項目に沿って、簡単にセルフチェックが可能です。すぐに自主点検結果がダウンロードでき、結果に合わせて、改善するためポイントを確認することができます。
ポータルサイトのご案内
ポータルサイトでは、食中毒、食品表示、HACCP等の食品衛生について調べやすいように工夫されています。ポータルサイト内で、消費者向けと事業者向けに分かれています。食品衛生について知りたい時やわからないことがある時は、是非ご利用ください。