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大阪府に寄せられたご意見(2021年5月分)
大阪府に寄せられたご意見(2021年5月分……合計 4,220件)
意見(4,220件)の内訳:府政に関する意見 3,604件
所管外 462件
その他 154件
受付期間:2021年5月1日から2021年5月31日まで
寄せられたご意見の概要
テーマ |
件数 |
---|---|
1.感染症対策に関するもの |
2,528件 |
2.府・大阪市の一体的行政運営に関するもの |
249件 |
3.経営支援に関するもの |
167件 |
4.教育施策に関するもの |
87件 |
5.府営公園に関するもの |
14件 |
※上記テーマ以外に71テーマについてご意見を頂きました。
府政に関する主なご意見の概要(主なもの)
【感染症対策に関するもの】
- 府民のいのち・暮らし・営業を守るため、コロナ対策の拡充、自粛・休業要請と一体の補償を求める。(署名114件)
- 大阪府としてワクチンの大規模接種会場を設置するとのことだが、医療がひっ迫している中で、医師や看護師等を確保できるのか疑問に思う。実施にあたっては、必要な人材を確保するとともに、予約受付の電話で回線がパンクすることがないよう、よく留意してほしい。
- ワクチン接種の予約はインターネット申し込みが主流である。高齢者や障がい者など、ネット環境が整わず、自力で予約が出来ない人もいるため不公平感がある。大阪府がワクチン接種の予約を行う際には、予約の代行など配慮した方法で行ってほしい。
- 緊急事態宣言を解除すれば、すぐにリバウンドする可能性もあるので延長要請には賛成だが、人の流れを止める為にも、今までのような対策ではなく、休業要請に従わない飲食店の営業停止やコンビニでの酒類の販売停止等、もっと踏み込んだ対策を実行してほしい。
【府・大阪市の一体的行政運営に関するもの】
- 広域行政一元化条例の具体化ではなく、保健所・医療体制を早急に拡充し、府民のいのち・暮らし・商売を守るなどコロナ対策に全力を求める。(署名247件)
【経営支援に関するもの】
- 緊急事態宣言の影響を受けて売上が大幅に減少していて、とても困っている。飲食店や商業施設等だけでなく、今回の要請の対象となっていない事業者に対しても、支援金を支給してほしい。
- 緊急事態宣言が発出されるたび、休業要請や営業時間短縮要請に応じた飲食店には協力金が一向に振り込まれず、大変な状況に追い込まれている。きちんと協力金等を支給してほしい。
5月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
5月分全件はこちらからご覧ください。
【多く寄せられたテーマ別】
【カテゴリー別】
寄せられたご意見の取り扱い
大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。
このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答(8件)させていただきました。回答内容については、「府政へのご意見」ホームページに掲載しております。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国(310件)、市町村(124件)にそれぞれ内容をお伝えしました。
なお、これらの件数については、5月以前に大阪府に寄せられたご意見も含め、5月中に本人への回答や官公庁への伝達を行った件数です。