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大阪府に寄せられたご意見(2022年3月分)
大阪府に寄せられたご意見(2022年3月分……合計 1,658件)
意見(1,658件)の内訳:府政に関する意見 1,358件
所管外 226件
その他 74件
受付期間:2022年3月1日から2022年3月31日まで
寄せられたご意見の概要
テーマ |
件数 |
---|---|
1.感染症対策に関するもの |
470件 |
2.教育施策に関するもの |
337件 |
3.経営支援に関するもの |
101件 |
4.統合型リゾート(IR)に関するもの |
56件 |
5.万国博覧会(大阪・関西万博)に関するもの |
45件 |
※上記テーマ以外に62テーマについてご意見を頂きました。
府政に関する主なご意見の概要(主なもの)
【感染症対策に関するもの】
- 府民の命、暮らし、福祉、医療、中小業者の経営を守ることを最優先にした予算を求める。(署名76件)
- 府民それぞれが感染対策をしっかりすることが重要なのに、飲食店だけが感染対策の負担を強いられているのはおかしいと思うので、飲食店が通常どおり営業できるようにするべきだ。
- まん延防止等重点措置の実施が遅れた一方で解除は早かったが、その判断の根拠が曖昧だ。第6波の失敗を活かして、第7波で失敗しないようにすることが大切である。対策について、どのようになれば引き締め、緩めるのか、そしてどの程度のリスクを取るのかなど、府民にしっかりと説明する必要がある。
- 新型コロナに感染した際の支援内容に、市町村によって違いがあることが納得できない。府民は平等に税金を納めているのだから、市町村によって差がないように給付金を支給してほしい。
【教育施策に関するもの】
- 旧府立高校跡地に支援学校をつくることを要請する。(署名323件)
【経営支援に関するもの】
- 飲食店では一旦遠のいた客足は戻っていない。他業種からすれば、協力金があって「恵まれている」はずの飲食店の多くは、経済が回っておらず、経営が困難な状況になっている。今は、医療現場がひっ迫しており、大変な状況であることは理解しているが、大阪府の経済が活性化するような政策を講じてほしい。
【統合型リゾート(IR)に関するもの】
- 賭博場・カジノ誘致計画の中止・撤回を求める。(署名40件)
【万国博覧会(大阪・関西万博)に関するもの】
- 「年度替わりの集中警戒期間」と称して府民や事業者に対し行動や営業の自粛を要請しているが、知事自身は、万博をアピールするためにドバイを訪問しようとしている。知事は自身の行動の矛盾を自覚し、改めるべきだ。
3月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
3月分全件はこちらからご覧ください。
【多く寄せられたテーマ別】
【カテゴリー別】
寄せられたご意見の取り扱い
大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答(8件)いたしました。回答内容については、「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国(41件)、市町村(45件)にそれぞれ内容をお伝えしました。
なお、これらの件数については、3月以前に大阪府に寄せられたご意見も含め、3月中にご本人への回答や官公庁への伝達を行った件数です。