大阪府では、農業における環境負荷を低減して生産された有機農産物や大阪エコ農産物の普及拡大に取組んでいます。
このたび、需要拡大に向け、有機農産物取扱い事業者(検討含む)と府内で有機JAS認証農産物や大阪エコ農産物(不使用)を栽培されている農業者との商談会を開催します。
平成30年6月15日に、厚生労働省が、腸管出血性大腸菌O157による食中毒・感染症の発生事案について公表しました。
「埼玉県、東京都、茨城県及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7 による感染症・食中毒事案について」(厚生労働省)(外部サイト)
この事実は、葉物野菜が関連している疑いがあるというものです。葉物野菜の生産者におかれましては、栽培に使用する水、農機具・収穫容器の管理、収穫物の適切な温度管理等により、食中毒の原因となる微生物を「付けない」「増やさない」よう、生産段階における衛生管理を徹底してください。
☆衛生管理チェックにあたっては、この指針をご利用下さい。
「野菜の衛生管理に関する情報」(農林水産省)(外部サイト)
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環境農林水産部 農政室推進課 地産地消推進グループ
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