職業訓練指導員免許

職業訓練指導員免許

【お知らせ】
職業訓練指導員免許の新規申請はこちらからご確認ください。
職業訓練指導員免許の再交付申請はこちらからご確認ください。
職業訓練指導員免許試験の詳細はこちらからご確認ください。

職業訓練指導員免許とは

職業訓練指導員免許は、職業能力開発促進法に基づき、職業能力開発施設において職業訓練を担当する者が持つ資格であって、都道府県知事から交付されます。
普通課程の普通職業訓練（１年間の訓練）におけるテクノインストラクター（職業訓練指導員）は、原則として職業訓練指導員免許を取得していなければなりません。（免許職種：123職種）
テクノインストラクタ―（職業訓練指導員）について詳しく知りたい方は、下記HPをご確認ください。
厚生労働省HP　テクノインストラクタ―（職業訓練指導員）(外部サイトを別ウインドウで開きます)

職業訓練指導員免許　新規申請について

電子申請手続きについて

職業訓練指導員免許の新規申請を希望される方は、下記の順番に作業を行ってください。

1. 職業訓練指導員免許取得要件について、下記のいずれかに該当しているか確認してください。
   ※判断がつかない場合、下記、お問い合わせ先にご連絡ください。
   職業訓練指導員免許取得要件
   ・指導員課程修了者(能開大卒業者)
   　履修証明書、卒業証明書　各1部
   ・職業訓練指導員試験合格者
   　職業訓練指導員試験合格証書（コピー）　１部
   ・４８時間講習修了者※(1)
   　４８時間講習修了証書（コピー）　１部
   　４８時間講習受講申請を行った際に送付した書類　一式
   ・高等学校教諭免許所持者※(2)
   　履修証明書（原本）、卒業証明書（原本）、高等学校教諭免許状（コピー）、授業内容を確認できる書面(コピー)　各1部
   ※(１)
   厚生労働大臣が指定する講習。
   提出書類については、48時間講習受講者申請書類 [Wordファイル／16KB]をご確認ください。
   ※(２)
   免許職種に係る学科を履修し、かつ、看護、看護実習、家庭、家庭実習、情報、情報実習、農業、農業実習、工業、工業実習、商業、商業実習、水産、水産実習、福祉又は福祉実習についての高等学校教諭普通免許状を取得している者。
   
2. 必要書類を確認後、こちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)からご申請いただけます。

※申請手続きを実施するには、事前に大阪府行政オンラインシステムに登録する必要があります。
　 詳細はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)からご確認ください。
※確認前に申請を行い、免許取得要件に該当しなかった場合、手数料は返還できません。予めご了承ください。

対面での手続きについて

職業訓練指導員免許の新規申請を希望をされる方で、電子申請を行えない場合、下記の書類をご準備の上、ご来庁ください。

1. 職業訓練指導員免許証申請書　原本　１部
2. 運転免許証や健康保険証等の現住所が確認できる公的な身分証明書　コピー　１部
3. 手数料　2,300円
4. 添付書類
   ・指導員課程修了者(能開大卒業者)
   　履修証明書、卒業証明書　各1部
   ・職業訓練指導員試験合格者
   　職業訓練指導員試験合格証書（コピー）　１部
   ・４８時間講習修了者※(1)
   　４８時間講習修了証書（コピー）　１部
   　４８時間講習受講申請を行った際に送付した書類　一式
   ・高等学校教諭免許所持者※(2)
   　履修証明書（原本）、卒業証明書（原本）、高等学校教諭免許状（コピー）、授業内容を確認できる書面(コピー)　各1部
   ※(１)
   厚生労働大臣が指定する講習。
   提出書類については、申請書・資料「48時間講習受講者申請書類」をご確認ください。
   ※(２)
   免許職種に係る学科を履修し、かつ、看護、看護実習、家庭、家庭実習、情報、情報実習、農業、農業実習、工業、工業実習、商業、商業実習、水産、水産実習、福祉又は福祉実習についての高等学校教諭普通免許状を取得している者。

※お渡し方法は原則、宅配信書便の着払いとなります。予めご了承ください。

手数料納付窓口のご案内

• 咲洲庁舎：１階フェスパ内（府庁開庁日の９時１５分から１７時３０分まで）
• 府庁本館：１階りそな銀行大手支店内（同９時から１７時まで）
• 府庁別館：１階エントランス内（同９時１５分から１２時まで、１３時から１７時３０分まで）

お問い合わせ先