感染者が差別を受けてきた病気の一つにハンセン病があります。
ハンセン病とは、らい菌によって引き起こされる病気です。しかし、らい菌の病原性は非常に低く、感染することはきわめてまれであり、感染しても発病する人はさらに少なくなります。また、優れた治療薬が開発されていて、早期発見・早期治療により後遺症を残さずに治る病気になっています。
ハンセン病回復者やその家族の人権に関する詳細はこちら [PDFファイル/262KB] [Wordファイル/15KB]
○ハンセン病に関する正しい知識の普及啓発
ハンセン病に関する正しい知識について啓発するとともに、ハンセン病回復者とその家族向け相談窓口や支援医療機関の情報、講演会の実施について紹介しています。
詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kenkozukuri/hansen/index.html (健康医療部 保健医療室地域保健課)
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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