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ポータルサイト(子どもの人権)
子どもの人権
子どもの権利とは
人が人として生きる権利は、すべての人が持っています。大人でも子どもでもその重みは変わるものではありません。どの時代においても、子どもは社会の宝であるとして大切にされてきましたが、一方で、「まだ子どもだから」と言って子どものことを勝手に決めてしまうこともよくありました。しかし、子どもは「守られるべき存在」であると同時に「権利の主体」でもあるのです。にもかかわらず、子どもに対する虐待の増加、いじめ、体罰、自殺、不登校の問題や学校における暴力行為など、子どもを取り巻く環境はますます深刻になってきています。
大人もかつては子どもでした。その頃のことを忘れずに、子どもの思いを理解し、そして尊重しながら、子どもにとって最もよいことは何かを第一に考えて行動していくことが何よりも必要です。
子どもの人権に関する詳細はこちら 身近な人権のこと(PDF:451KB) 身近な人権のこと(ワード:20KB)
大阪府の取組
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」
児童虐待についての概要や、児童相談所全国共通ダイヤル「189」(いちはやく)について紹介しています。
詳細は児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(福祉部 子ども家庭局家庭支援課)のページをご覧ください。
大阪府子どもを虐待から守る条例
大阪府子どもを虐待から守る条例について紹介しています。
詳細は大阪府子どもを虐待から守る条例(福祉部 子ども家庭局家庭支援課)のページをご覧ください。
「児童虐待防止推進月間」オレンジリボンキャンペーン
児童虐待防止推進月間である11月を中心に行っている「児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」について紹介しています。
詳細は「児童虐待防止推進月間」オレンジリボンキャンペーン(福祉部 子ども家庭局家庭支援課)のページをご覧ください。
大阪児童虐待防止推進会議
大阪児童虐待防止推進会議についての概要、審議・報告についての概要を紹介しています。
詳細は大阪児童虐待防止推進会議(福祉部 子ども家庭局家庭支援課)のページをご覧ください。
「子どもの権利条約」30年に寄せて 大阪府教育長からのメッセージ
「子どもの権利条約」採択30周年に寄せて、児童生徒が条約の主旨や自らの権利を理解し、改めて人権尊重の大切さを考える機会とするため、教育長からのメッセージを発出しました。
詳細は「子どもの権利条約」30年に寄せて 大阪府教育長からのメッセージ(教育庁 人権教育企画課)のページをご覧ください。
「ともに学びともに育つ」支援教育のさらなる充実のために
各学校園が、障がいのある子どもを中心にし、すべての子どもが、互いを尊重し、ともに高め合える集団を育てる教育を進め、「ともに学び、ともに育つ」学校づくり・集団づくりを行うため、めざす教育の方向や考え方を整理し、実践の指針を示しています。
詳細はともに学び、ともに育つ(教育庁 市町村教育室小中学校課)のページをご覧ください。
「通常の学級における発達障がい等支援事業」実践研究のまとめ
大阪府教育委員会が、府内公立幼稚園・小・中学校のうち、発達障がい等のある園児・児童・生徒が在籍する通常の学級における授業づくり等に関する実践研究を行う学校園の成果を紹介しています。
詳細は「通常の学級における発達障がい等支援事業」実践研究のまとめ(教育庁 市町村教育室小中学校課)のページをご覧ください。
被害者救済システムについて
学校において、児童・生徒が被害者となる事象(教職員による児童・生徒に対するセクシュアル・ハラスメント及び、体罰、児童・生徒間のいじめ等)が生起した際に、課題の解決や児童の救済を図るためのシステムです。対象校は、府内の公私立小・中学校(義務教育学校を含む)・高等学校・支援学校です。
詳細は被害者救済システムについて(教育庁 市町村教育室小中学校課)のページをご覧ください。
子どもを性犯罪から守る条例
「大阪府子どもを性犯罪から守る条例」に基づき、18歳未満の子どもに対して特定の性犯罪をし、一定の条件を満たした性犯罪者に対して、社会復帰に関する相談その他必要な支援を行っています。
詳細は子どもを性犯罪から守る条例(政策企画部 危機管理室治安対策課)のページをご覧ください。