動物由来感染症サーベイランス結果(令和4年度)

更新日:2023年4月28日

令和5年3月31日現在 

感染症名

対象動物

検体  

令和5年2月まで

令和5年3月

令和4年度 計

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

結核

0頭

0頭

0頭

腸管出血性大腸菌

牛・めん山羊

糞便(農家)

69検体0検体69検体0検体69検体0検体69検体

枝肉
(食肉処理場)

56検体

0検体56検体

5検体

0検体

5検体 

61検体

0検体

61検体

ウエストナイルウイルス
感染症

1683匹0匹1683匹0匹1683匹0匹1683匹

野鳥

0羽0羽0羽

高病原性鳥インフルエンザ

鶏・アヒル

気管・クロアカスワブ

340羽

0羽

340羽

30羽

0羽

30羽

370羽

0羽

370羽

血清

823羽

0羽

823羽

50羽

0羽

50羽

873羽

0羽

873羽

野鳥

気管・クロアカスワブ

0羽0羽0羽

野鳥(渡り鳥)

糞便

340検体

0検体340検体90検体0検体90検体

430検体

0検体

430検体

豚インフルエンザ

4頭

0頭4頭

0頭

4頭

0頭4頭

デング熱

1683匹

0匹1683匹0匹1683匹0匹1683匹

ジカウイルス感染症

1683匹0匹1683匹0匹1683匹0匹1683匹

チクングニア熱

1683匹0匹1683匹0匹1683匹0匹1683匹

日本脳炎

血清

80頭0頭80頭0頭80頭0頭80頭

1683匹0匹1683匹0匹1683匹0匹1683匹

ブルセラ病

血清

3頭0頭3頭0頭

3頭

0頭3頭

レプトスピラ症

1頭

0頭1頭0頭

1頭

0頭1頭

アライグマ

尿

38頭9頭29頭5頭0頭5頭43頭9頭*134頭

日本紅斑熱

アライグマ

血液

118頭14頭104頭0頭118頭14頭*2104頭

狂犬病

6頭0頭6頭0頭6頭0頭6頭

クリプトスポリジウム

糞便

12頭0頭12頭0頭12頭0頭12頭

アライグマ

糞便

100頭1頭99頭0頭

100頭

1頭*3

99頭

B S E

延髄
(食肉処理場)

0検体0検体0検体

延髄(死亡牛)

8頭

0頭8頭

0頭

8頭

0頭

8頭

豚レンサ球菌感染症

臓器

1頭

1頭0頭

0頭

1頭

1頭*40頭

*1 レプトスピラ症については、感染動物の尿に汚染された可能性のある水や土壌に素手で触れないよう注意し、また触れた場合は十分に洗浄、消毒して下さい。

*2 日本紅斑熱は、マダニ類に咬まれることにより感染する恐れがありますので、野山に入る時には肌を露出しない服装や、虫除けスプレーを使用する等、注意しましょう。

*3 クリプトスポリジウムは、汚染された水を飲むことにより感染することがありますので、野外で生水を飲まないようにしましょう。

*4 レンサ球菌感染症は、豚および豚肉と接触する機会の多い人に疾病を起こすことがあります。手指等に外傷がある人は、豚肉の取扱いの際に手袋を着用しましょう。

このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 畜産衛生グループ

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