食品衛生責任者について

更新日:令和3年5月28日

食品衛生責任者の設置

 食品衛生法の改正により、令和3年6月1日から、原則として許可や届出の対象となる全ての施設では、HACCPに沿った衛生管理の実施に加え、食品衛生責任者の設置が必要になります。

※営業届出施設についてはこちらをご確認ください。

食品衛生責任者の役割

  • 食品衛生責任者は、営業者の指示に従い、衛生管理に当たること。また、営業者に対し必要な意見を述べるよう努めること。
    (なお、営業者は食品衛生責任者の意見を尊重することが定められています。)
  • 営業許可業種の食品衛生責任者は、フォローアップのための講習会(実務講習会)を定期的に受講し、新たな知見の習得に努めること。 

食品衛生責任者の資格要件

 食品衛生責任者は次のいずれかに該当する者とすること。

  • 食品衛生監視員・食品衛生管理者の資格要件を満たす者
  • 調理師、製菓衛生師、栄養士、船舶料理士、と畜場法に規定する衛生管理責任者若しくは作業衛生責任者、食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律に規定する食鳥処理衛生管理者
  • 都道府県知事等が行う講習会又は都道府県知事等が適正と認める講習会を受講した者
    ※令和3年6月1日以降に大阪府で適正と認められる講習会は、6時間の食品衛生責任者養成講習会です。
    平成10年4月までに実施した6時間未満の講習会を修了された方は、追加の講習会を受講していただく必要があります。
    詳しくはリーフレット食品衛生責任者養成講習会の内容が新しくなりました [Wordファイル/23KB] [PDFファイル/182KB]をご覧ください。

従事者に食品衛生責任者となるための資格要件を満たす者がいない場合

 食品衛生責任者養成講習会は、大阪府の指定を受けた公益社団法人大阪食品衛生協会が行っています。
 お申し込み、お問い合わせは公益社団法人大阪食品衛生協会へお願いします。

食品衛生責任者養成講習会に関するお問い合わせ
 公益社団法人大阪食品衛生協会(外部サイト) 事務局
 〒541-0044 大阪市中央区伏見町2-4-6 大阪薬業クラブ5F
 電話番号:06-6227-5390 平日9時から17時

参考

別表第17 (食品衛生法施行規則第66条の2第1項関係) 抜粋

一 食品衛生責任者等の選任 

イ 法第五十一条第一項に規定する営業を行う者(法第六十八条第三項において準用する場合を含む。以下この表において「営業者」という。)は、食品衛生責任者を定めること。ただし、第六十六条の二第四項各号に規定する営業者についてはこの限りではない。なお、法第四十八条に規定する食品衛生管理者は、食品衛生責任者を兼ねることができる。

ロ 食品衛生責任者は次のいずれかに該当する者とすること。
(1) 法第三十条に規定する食品衛生監視員又は法第四十八条に規定する食品衛生管理者の資格要件を満たす者
(2) 調理師、製菓衛生師、栄養士、船舶料理士、と畜場法(昭和二十八年法律第百十四号)第七条に規定する衛生管理責任者若しくは同法第十条に規定する作業衛生責任者又は食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律(平成二年法律第七十号)第十二条に規定する食鳥処理衛生管理者
(3) 都道府県知事等が行う講習会又は都道府県知事等が適正と認める講習会を受講した者

ハ 食品衛生責任者は次に掲げる事項を遵守すること。
(1) 都道府県知事等が行う講習会又は都道府県知事等が認める 講習会を定期的に受講し、食品衛生に関する新たな知見の習得に努めること(法第五十一条の営業(法第六十二条第三項において準用する場合を含む。)に限る。)。
(2) 営業者の指示に従い、衛生管理に当たること。

ニ 営業者は、食品衛生責任者の意見を尊重すること。

ホ 食品衛生責任者は、第六十六条の二第三項に規定された措置の遵守のために、必要な注意を行うとともに、営業者に対し必要な意見を述べるよう努めること。

へ ふぐを処理する営業者にあっては、ふぐの種類の鑑別に関する知識及び有毒部位を除去する技術等を有すると都道府県知事等が認める者にふぐを処理させ、又はその者の立会いの下に他の者にふぐを処理させなければならない。

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 

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