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大阪版カーボンフットプリントについて
新着情報
- 8月22日 おおさかカーボンフットプリントプロジェクト公式X(旧Twitter)を開設しました!《NEW》
- 6月3日 おおさかカーボンフットプリントプロジェクト「カーボンフットプリントを探してみよう~お買い物で脱炭素にチャレンジ~」を開始しました!《NEW》
- おおさかカーボンフットプリントプロジェクト参加事業者を募集しています!《NEW》
- 3月27日 株式会社日本総合研究所・株式会社三井住友銀行と事業連携協定を締結しました。
- 11月10日 Earth hacks株式会社と事業連携協定を締結しました。
カーボンフットプリントとは
カーボンフットプリントとは、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスにわかりやすく表示する仕組みです。LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を活用することで、環境負荷が定量的に算定されます。単位は「g-CO2」で表されます。
商品にかかるCO2排出量を「見える化」することで、事業者と消費者の間でCO2排出量削減行動に関する「気づき」を共有できるといった効果が期待できます。
認証された商品には、以下のマークが付けられています。
カーボンフットプリントマーク
大阪版カーボンフットプリントとは
大阪版カーボンフットプリントとは、大阪産農産物を対象に、生産と流通段階で排出される温室効果ガスを二酸化炭素に換算し、CO2削減率として表示する取組みのことです。
大阪エコ農産物の農薬・肥料・燃料等の削減努力や、大阪産(もん)等、地産地消による輸送段階のCO2削減効果を見える化することで、有機農業や地産地消との相乗的な普及を図っています。
府内店舗やイベントにおいて、下記ラベルを用いて表示を実施しています。
大阪版カーボンフットプリントラベル
お問い合わせ先
大阪府環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 気候変動緩和・適応策推進グループ
TEL:06-6210-9553(直通)