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インフルエンザについて
インフルエンザの予防
インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」によって起こる感染症で、例年11月から3月にかけて流行します。
インフルエンザは小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。
かからない、うつさないために、日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用や咳エチケットなどを心がけましょう!
インフルエンザワクチンは、重症化を防ぐことができるので、流行期よりも早めに医療機関を受診して、ワクチンの接種をうけましょう。
インフルエンザを予防しよう(大阪府)
施設などで集団発生が疑われる場合(学校・施設関係者の方へ)
- 保育所、幼稚園、学校、高齢者の施設などで発生した場合には、感染の拡大を防止することが必要ですので、速やかに最寄りの保健所にご相談ください。
- 社会福祉施設等においては、「社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について」(平成17年2月22日付け厚生労働省健康局長、医薬食品局長、雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)により、感染が疑われる者が10名以上、または全利用者の半数以上が発生した場合など必要な場合は、市町村及び保健所への報告を行うようにしてください。
- 介護保険施設等に関しては、厚生労働大臣が定める手順(平成18年厚生労働省告示第268号「厚生労働大臣が定める感染症又は食中毒の発生が疑われる際の対処等に関する手順」)に沿って、必要な場合は、市町村及び保健所への報告等を行うようにしてください。
報告様式
提出先(岸和田保健所)
メールアドレス kishiwadahoken-kt01@gbox.pref.osaka.lg.jp
FAX 072-422-7501
- 様式1(ワード:50KB):インフルエンザが疑われるものが10名を超えた場合等に提出してください。
- 様式2(ワード:39KB):集団感染収束時に提出してください。
- 様式3(経過表)(エクセル:47KB):保健所から求められた場合提出してください。
※パスワードは保健所よりお知らせします。