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新型コロナウイルス感染症患者の医療費公費負担について(調査)
はじめに
新型コロナウイルス感染症に係る公費負担は、一部制度に関して、財源となる国庫補助金の終了に伴い令和7年3月10日の請求分をもって
支払いを終了することとしておりましたが、今般、国より、当該請求期限までにやむを得ず請求を完了することが困難であった場合は、
財源の繰越協議を行える旨連絡がありました。
つきましては、令和7年3月10日までにやむを得ず審査支払機関への請求が行えない場合は、その件数及び金額等を回答してください。
【重要】新型コロナウイルス感染症公費負担の請求に係る調査について(PDF:125KB)
○調査要領
新型コロナウイルス感染症公費負担に係る審査支払機関への請求(返戻による再請求等を含む全ての請求)が、
最終期限(令和7年3月10日)にやむを得ず間に合わず、翌日以降の請求となるものについて、その件数、金額(公費負担分に限る)、
間に合わなかった理由を回答してください。
これにより財源を確保しますので、少しでも可能性のあるものは可能な限り全て含めていただくようお願いします。
回答の対象者
令和6年3月31日までの間に新型コロナウイルス感染症の公費負担医療を行った大阪府域の医療機関・薬局
ただし、令和7年3月10日までに請求が全て完了する場合は、本調査への回答は不要です。
回答期限
令和7年3月12日(水)
回答先
原則、以下のリンク先から回答してください。
大阪府行政オンラインシステム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
【参考】回答の手引き(システムの使い方)(PDF:611KB)
なお、システムによる回答が難しい場合は、以下までご連絡ください。
大阪府感染症対策課事業推進グループ(TEL:06-4397-3248 平日9時~18時まで)
○その他
本調査に回答いただいた件数や金額等を基に、国と財源確保のための協議を行います。
協議の結果、令和7年3月11日以降に請求が可能となるものは、前提として令和7年3月診療分の請求時に審査支払機関あて請求いただくこと
とされておりますので、回答いただいた分の請求は早期に完了していただくよう引き続きご協力をお願いします。
※新型コロナウイルス感染症公費負担制度についてはこちら(トップページ)