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更新日:2024年12月6日

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障がい福祉 各種刊行物

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令和5年度版 福祉のてびき

福祉のてびきの構成(音声読み上げ用は若干異なります)

本編

はじめに
相談内容早見表
もくじ
事業該当一覧表
1章 相談の心がまえ
2章 障がい者手帳の交付
3章 相談の窓口・緊急時の通報先
4章 医療費の助成等
5章 補装具・日常生活用具等
6章 訪問指導・訓練事業・地域療育の支援
7章 障がい者総合支援制度
8章 日常生活の支援
9章 手当・年金・貸付等
10章 減免・割引
11章 移動
12章 社会参加の促進
13章 IT・情報
14章 教育
15章 就労
16章 住宅
17章 障がい者のための施設等
18章 人材育成
19章 介護保険・後期高齢者医療制度
20章 障がい者の権利擁護の充実
21章 障がい者医療・リハビリテーションセンター

資料編

福祉事務所・町村障がい福祉担当課などを掲載しています。

障がい理解ハンドブック「ほんま、おおきに!!-ひろげようこころの輪ー」【平成28年3月作成、令和5年3月一部改訂】

障がいや障がいのある人について知り、必要となる配慮を障がい特性ごとにわかりやすく紹介した障がい理解ハンドブック「ほんま、おおきに!!-ひろげようこころの輪-」を平成28年3月に作成し、令和5年3月に一部改訂を行いました。

大阪府障がい者差別解消ガイドライン

障がいを理由とする差別について府民の皆様の関心と理解を深めるため、何が差別に当たるのか、合理的配慮としてどのような措置が望ましいのかなどについて基本的な考え方や具体的な事例等を記載したガイドラインを策定しました。

i-Welcome “合理的配慮”接客のヒント集【平成29年3月作成、令和5年3月一部改訂】

収集した事例をもとに、サービスを提供する店舗等の従業員に向けて、「合理的配慮の提供」とは何かについて考えるきっかけとなる接客のヒントを掲載した冊子を平成29年3月に作成し、令和5年3月に一部改訂を行いました。
職場・店舗での接遇研修や従業員必携としてご活用ください。

i-Welcome “合理的配慮”接客のヒント集(PDF:5,654KB) (テキスト版)i-Welcome"合理的配慮"接客のヒント集(テキスト:20KB)

大阪府新生児聴覚検査から支援までを遅滞なく円滑に実施するための手引き

国(厚労省・文科省)における「難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の連携プロジェクト」の最終報告(令和元年度)を踏まえ、保健・医療分野から福祉分野の早期支援(療育や手話の習得など)へより適切に遅滞なくつなげることを目的に、「大阪府新生児聴覚検査事業の手引き」の続編として、本手引書を作成しました。

冊子「ええやん ちがっても 広汎性発達障がいの理解のために 」

広汎性発達障がいを正しく理解し、この障がいのある方々に適切な支援がなされることを願って作成した冊子です。

冊子「ええやん ちがっても 広汎性発達障がいの理解のために」の詳細ページへ

医療サポート「絵」カード

 知的障がいなどがあり自分が言いたいことが言えない人、お医者さんや看護師さんの言うことを聞き取ることが苦手な人の為に『医療サポート絵カード』を作りました。安心して診察や検査を受けられるように絵などを使って、見てわかるように工夫しています。医療機関のほか知的障がい者の方が利用される障がい者支援施設などでもお使い下さい。

なお、医療サポート絵カードは、以下からダウンロードできるほか、社会福祉法人 大阪手をつなぐ育成会(Tel 072-869-6555)で購入できます。

医療サポート「絵」カード(PDF:2,375KB)
※このPDFの中は絵によって説明がされています。

 医療機関等での使い方の例

診察や検査の前にカードを見せながら、診察の流れを説明する。
支援者(家族)の方にカード(コピー)を渡しておき、次の診察時までに本人に見せておいてもらう。

時系列・手順・順序を示す工夫

リングで留めて1枚ずつめくる。
横一列もしくは縦一列に並べておき、終わったらはずすか裏返す。
譜面台や写真立てを利用して、紙芝居のように使う。

使い方のポイント

個別の特性や、診察・検査の手順について、事前に支援者(家族)と医療従事者で打ち合わせをしておくと効果が上がります。また、あらかじめ本人に診察・検査の手順を説明したり、下見をしておくことも不安の軽減に役立ちます。
順序や手順を一定にし、見通しをもてるようにします。
「いつ」「どこで」「なにを」「いつまで」「どのようなやり方で」するのかを具体的に伝えます。声かけは短めにゆっくりと、また肯定的な表現や態度を心がけます。
最初はうまくいかなくても、何度か繰り返して使うことにより効果がでてきます。また、写真や実物、文字の方がわかりやすい方もいますので、個別の特性に応じて工夫してください。

医療サポート手帳

知的障がい等があり、大切な情報を上手く伝えられない方が、安心して医療を受けられるよう「医療サポート手帳」を作成いたしました。

医療サポート手帳
医療サポート手帳(ワード:334KB)

使い方の例

表紙の( )に自分の名前を書いて、自分の手帳ということがわかるようにします。
最初に、「プロフィール」「健康情報」「病院に伝えたいこと」に必要なことを自分で書き込んでおきます。自分のことをよく知ってくれている人に書いてもらう事もできます。
病院にいく前に、「問診票」を書いておきましょう。
病院で診てもらう時に、医療サポート手帳を持っていき、お医者さんや看護師さんに渡して、見てもらいます。
お医者さんに診てもらった時の大切なお話は、お医者さんや看護師さんに医療サポート手帳の「医師・看護師からあなたへ」のところに書いてもらうようにしましょう。

手帳の使い方

表紙の( )に自分の名前を書いて、自分だけの手帳を作りましょう。
あらかじめ、「プロフィール」「医療機関に伝えておきたいこと」「健康情報」の各ページに必要な情報を書き込んでおきます。自分で書きにくいときは、自分のことをよく知ってくれている人に書いてもらいます。
具合が悪くて医療機関を受診するときには、受診の前に「問診票」を書いておきましょう。
医療機関を受診するときに、手帳を持っていき、担当の医師・看護師に渡して、見てもらいます。
大切な話は、医師や看護師に手帳に書いてもらうようにしましょう。

医療機関の皆様へ

知的障がい等によりコミュニケーションを取ることが苦手な障がい者は、大切な情報をうまく伝えられないため、適切な医療を受けられないことがあります。
大阪府では、障がい者が身近な地域で安心して医療を受けられるよう「障がい者地域医療ネットワーク推進事業」に取り組んでいます。
この手帳は、コミュニケーションを取ることが苦手な障がい者が、医療機関の皆様に、医療や健康に関する情報や配慮して欲しいことを正しく伝えることにより、適切な診療を行っていただくために、推進事業の一環として作成しました。
皆様からの連絡事項に関しては、手帳の記入欄を活用していただき、確実な情報伝達を行えるようにしています。
また、手帳に記入されていない事項については、本人や付き添いの方に質問していただければと思います。
なお、手帳に書かれた個人情報は診療目的だけに利用していただきますよう、お願いいたします。

医療機関等における障がい者配慮ガイドブック

障がい者の方が身近な地域の医療機関等において安心して受診できるよう、障がいの特性及びその状況に応じたケアや配慮について記載した「医療機関等における障がい者配慮ガイドブック」を作成いたしました。医療機関や福祉、保健関係機関においてご活用いただきますようお願いします。

ガイドブック(PDF:1,017KB)

脊損ケア手帳

脊髄損傷(頚髄損傷+胸・腰髄損傷)のある方へ

脊髄損傷者の合併症に対する継続的な治療をはじめ、予防、コントロールなどの健康管理を支援する「脊損ケア手帳」をご活用下さい。

脊損ケア手帳の詳細ページへ

脊髄損傷者のための福祉の資源ガイド

脊髄損傷(頚髄損傷+胸・腰髄損傷)のある方が生活する上で必要な、福祉サービス等の資源について紹介する冊子を作成いたしました。

脊髄損傷者のための福祉の資源ガイドの詳細ページへ

大阪府障がい者自立相談支援センターのパンフレット【平成19年3月22日】

大阪府障がい者自立相談支援センター(PDF:707KB)
大阪府障がい者自立相談支援センター

高次脳機能障がいを正しく理解していただくために【リーフレット】

大阪府では高次脳機能障がいの周知を図るため、リーフレットを作成し関係機関へ配布しました。
高次脳機能障がいを正しく理解していただくために【リーフレット】(エクセル:649KB)

リーフレット概要

高次脳機能障がいの主な原因と特徴
高次脳機能障がいの原因疾患
高次脳機能障がいの主要症状
高次脳機能障がい診断基準
高次脳機能障がいに関する相談先

お問い合わせ窓口

障がい者医療・リハビリテーションセンター医療部門
(大阪府高次脳機能障がい支援拠点機関)
Tel:06-6692-3921
FAX:06-6692-5115
障がい者医療・リハビリテーションセンターホームページ

相談

大阪府障がい者自立相談支援センター
Tel:06-6692-5262
FAX:06-6692-5340
大阪府障がい者自立相談支援センターホームページ

福祉訓練

大阪府立障がい者自立センター
Tel:06-6692-3921
FAX:06-6692-5115
大阪府立障がい者自立センターホームページ(別ウィンドウで開きます)

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