令和3年度の活用状況

更新日:2024年3月6日

令和3年度の活用状況

○活用額:7,569億円

○主な充当事業(令和3年度臨時交付金活用状況)

取組項目

概要

活用額

実績 関連HP等
感染拡大防止対策・感染症に関する調査研究
・感染症共同研究への参入による
 検査体制の整備

0.5億円

感染症調査研究の実施:2大学

・感染対策への補助

5億円

路線バス・タクシー事業者:389件
福祉施設等:20件
民泊施設:26件
路線バス・タクシー事業者
・CO₂センサーやアクリル板設置への補助

16億円

設置補助:28,183件

・ゴールドステッカー制度

14億円

認証:49,083店舗ゴールドステッカーについて
検査体制の確保・(地独)大阪健康安全基盤研究所の
検査体制強化

0.2億円

PCR検査:約2.8万件
ゲノム解析:2,381件

・知事の要請により受ける無症状者に
対する検査の無料化

49億円

無料検査:681,286件無料検査事業の実施について
医療体制の確保・専門病院の運営経費の補助

0.9億円

専門病院設置:3病院

・患者受入れ医療機関等への支援
 (協力金、各種手当、消耗品等)

71億円

【特殊勤務手当】
支給医療機関:194件
【各種患者受入協力金】
受入れ医療機関:203機関
休暇期間における検査協力金
・検疫フォローアップセンターの設置

0.3億円

センター設置:1件

・施設内療養を行った高齢者施設等
への追加補助

0.1億円

間接補助事業者:3市
(うち支援高齢者施設:33件)

府民生活の支援・NPO等社会課題解決事業
・不妊、不育症治療への補助
・SNS女性相談窓口の設置
・コロナ禍における困難・課題を抱える女性の支援
「女性のためのコミュニティスペース」

5億円

【NPO等社会課題解決事業】
採択事業:5件
【不妊、不育症治療】
補助:4,323件
NPO等社会課題解決事業
SNS女性相談窓口
女性のためのコミュニティスペース
飲食店の支援・飲食店への見回り調査

11億円

時短等要請発出ごとに実施
昼見回り対象店舗数:約22万店
夜見回り対象店舗数:約10万店

・ゴールドステッカー飲食店への
Go to Eat上乗せ補助

1億円

システム改修や食事券利用店舗を
ゴールドステッカー認証店に変更

・休業要請外支援金

2億円

支給:4件

・営業時間短縮協力金関係
 (飲食店等)

6,834億円

【協力金負担金等
(ミナミ、北区・中央区、大阪市内全域)】
支給:11,017件
【協力金(飲食・第3期〜第10期)】
支給:386,135件

アンケート結果 [PDFファイル/523KB]

大規模施設の支援・営業時間短縮協力金関係
 (大規模施設)

322億円

支給:23,790件

効果検証 [PDFファイル/232KB]

その他事業者
の支援
・中小企業者への一時支援金

169億円

支給:46,368件

アンケート結果 [PDFファイル/754KB]

・飲食店休業等に伴う売上減少した
酒類販売事業者への支援金

5億円

支給:2,234件大阪府酒類販売事業者支援金
・いらっしゃいキャンペーン

3億円

キャンペーン活用:約40万件

・文化芸術活動の支援
 (公演機会創出事業・活動支援補助金)

1億円

主催・共催プログラム:7件、102公演
補助金交付事業:433件
公演機会創出事業
活動支援補助金
・中小企業のDX推進の支援

0.4億円

業務改革等具体的なアクションに
着手した企業:120社
大阪DX推進プロジェクト
雇用の確保・大阪府非常勤職員の雇用促進及び
 将来の就労につなげる事が可能な
 環境の確保

0.5億円

大阪府非常勤職員雇用:33人

・民間人材サービス事業者と連携した求人サイト構築
及び 雇用促進支援金の支給

38億円

採用:26,483件
支給:16,610件
大阪府緊急雇用対策特設HP(にであう)(外部サイト)
誘客促進・イベント実施(中之島公園、御堂筋)

3億円

来場者:約440万人

・周遊ルート設定及び
 コロナ対応バスツアー実証

0.1億円

4コース、延べ12回のツアー開催
参加者:211人

大阪の再生・成長に資する取組・国際金融都市の実現に向けた
 ワンストップ窓口整備等

0.1億円

相談:52件

・空飛ぶクルマ実用化に向けた
 実証実験及び大阪ラウンド
 テーブル運営等

0.1億円

補助採択事業:5件
「大阪版ロードマップ」策定及び
パンフレット「大阪府における空の移動革命社会実装に向けて」作成
令和3年度 新エネルギー産業創出事業補助金「空飛ぶクルマの実現に向けた実証実験」
「大阪版ロードマップ」
「大阪府における空の移動革命社会実装に向けて」
スマートシティ化・データ利活用によるサービス開発等に役立てることができる
仕組みのあり方や実践的課題等の調査検証

0.3億円

分野ごとに調査検証し、今後の
方向性を整理した3件の報告書を
とりまとめ

・スマートシティ推進に向けた調査
 及び市町村支援、並びに
 スーパーシティ実現に向けた取組等

0.2億円

【人的・技術的支援(アドバイザー等)】
システム共同調達:3件(延べ33団体)
【財政的支援(補助金)】
スマートモデル事業:3団体
共同化事業:10団体
大阪府スマートシティ戦略推進補助金の採択結果等について
大阪市町村スマートシティ推進連絡会議(GovTech大阪)
・府民の利便性向上や職員の負担軽減を図ることができる
「大阪府行政オンラインシステム」の試行導入

0.3億円

「大阪府行政オンラインシステム」に
おける申請受付:約50万件(コロナ関連業務等)

学校における対策・府立高校等の児童生徒1人1台端末整備等

8億円

端末整備:105,346台

・修学旅行キャンセル料金の負担

0.4億円

【支援校数】
府立高等学校:15校
私立小学校:1校
私立高等学校:8校

このページの作成所属
政策企画部 企画室推進課 推進グループ

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