大阪市町村スマートシティ推進連絡会議(GovTech大阪)

更新日:2024年4月15日

大阪市町村スマートシティ推進連絡会議(GovTech大阪)の概要

大阪府と府内全市町村が、情報システムや情報ネットワーク等に関する情報の交換や共有を行うとともに連携・協働を図ることを目的として設立しています。
なお、大阪電子自治体連絡会は令和3年2月1日をもちまして、大阪市町村スマートシティ推進連絡会議(GovTech大阪)に統合しました。

 ○  主な取組

  1. 市町村の情報化及びスマートシティ化に関する調査研究
  2. 情報システム及び情報ネットワーク等の共同調達
  3. LGWAN(エルジーワン)府域ネットワーク運営連絡会の運営
  4. 情報セキュリティ技術セミナー等の開催
  5. 各種情報政策に関する情報交換  等

 ○  事業者の皆様
    今後、府内市町村(及び大阪府)の共同調達にかかる公告などは本ページに掲載予定です。
    共同化するのは主に調達部分であり、契約は各参加団体と締結していただく必要がありますので、事前に事業者登録をお願い申し上げます。

共同調達案件情報

 〇チャットツール導入業務

大阪府内市町村の自治体内部における日常業務のコミュニケーションの効率化をはじめ、出張時や災害発生時等のコミュニケーションの円滑化、自治体間のコミュニケーションの活性化、在宅勤務の推進を目的として、チャットツールの共同調達を実施する。

〇電子申請システムB導入業務

行政手続きのオンライン化は、住民が自宅等で手続きができることによる利便性の向上に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にも資する。住民のQOL(生活の質)向上や新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、電子申請システムの共同調達を実施する。

※電子申請システムA導入業務から仕様(機能)を絞ったスモールスタートプラン

 〇電子申請システムA導入業務

行政手続きのオンライン化は、住民が自宅等で手続きができることによる利便性の向上に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にも資する。住民のQOL(生活の質)向上や新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、電子申請システムの共同調達を実施する。

※法人認証機能や代理申請機能を備え、あらゆる行政手続きのオンライン化に対応できるプラン

 〇文書管理・電子決裁システム導入業務

文書管理・電子決裁システムの導入は、文書管理・決裁事務の効率化を図るだけでなく、在宅勤務やペーパーレス・はんこレスの推進にも資する。府内市町村の業務効率化や財政負担の緩和を目的として、文書管理・電子決裁システムの共同調達を実施する。

 〇電子契約システム導入・提供業務

電子契約システムを導入し、府内市町村の契約締結事務を電子化することで契約相手方の利便性の向上や自治体事務効率化にも資する。このたび住民のQOL(生活の質)向上や府内市町村の業務効率化と財政負担の緩和の両立を目的として、電子契約システムの共同調達を実施する。

 〇大阪版デジタル人材シェアリング業務

高い専門性を有する外部人材を確保し、各自治体の人的・財政的負担をおさえながら、質の高いDXを広域的に実現することを目的として、外部人材による支援プランの共同調達を実施する。 

〇デジタルサービス導入促進事業

住民QOLの向上及び行政サービスの利便性向上をめざすことを目的に、住民にとって身近で気軽なスマートフォン等で活用可能なデジタルサービス(LINE拡張機能)に係るシステムの共同調達を実施する。

〇AI音声認識・議事録作成システム導入・提供業務

AI音声認識・議事録作成システムの導入により、議事録作成等に要する作業時間を縮減し、人的資源を住民QOLのさらなる向上に活かすことや、時間外勤務の削減を目指すことを目的に、AI音声認識・議事録作成システムの共同調達を実施する。

連絡先

    大阪市町村スマートシティ推進連絡会議(GovTech大阪)事務局
    (スマートシティ戦略部戦略推進室地域戦略推進課市町村DXグループ)
    Tel:06-6210-9097
    お問合せはこちら

このページの作成所属
スマートシティ戦略部 戦略推進室地域戦略推進課 市町村DXグループ

ここまで本文です。


ホーム > 府政運営・市町村 > 政策 > 大阪市町村スマートシティ推進連絡会議(GovTech大阪)