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更新日:2024年6月12日

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東部大阪の河川整備

寝屋川流域総合治水対策について

総合治水対策とは、河川や下水道の整備を進めると共に流域における保水・遊水機能を人工的に取り戻そうという新しい考え方に基づく治水対策です。

寝屋川の総合治水対策について(PPT:9,176KB)

寝屋川流域総合治水対策の進捗状況(ワード:26KB)

寝屋川の総合治水対策について(簡易版)(ワード:21,414KB)

近年の治水効果を紹介!!

寝屋川流域の治水効果について、紹介します。

よくいただくご質問やこれまでいただいたご意見について(平成27年2月6日更新)

お問合せの多い内容やこれまでいただいたご意見をとりまとめております。
よくいただくご質問(ワード:19KB) これまでいただいたご意見(平成27年2月6日更新)(ワード:48KB)

その他寝屋川流域総合治水対策に関するお問い合わせは下記までお願いします。
大阪府都市整備部河川室河川整備課都市河川グループ
電話:06-6941-0351(内線)2938
06-6944-9299(直通)
FAX:06-6949-3129
Email:kasen-g24@gbox.pref.osaka.lg.jp
※お電話によるお問い合わせは平日9時00分から18時00分です。

河道改修について

洪水を安全かつ確実に流下させるため、河道の拡幅・堤防の嵩上げ・河床の掘り下げ・橋の改築などを行います。

河道改修(別ウインドウで開きます)

地下河川について

密集した市街地では、河川の拡幅や新たな河川などの開削は困難です。そこで道路などの公共施設の地下空間を利用して、地下河川を建設します。地下河川は河川や下水道から流入、流域外へ排出し、洪水の負担を軽減します。また、地下河川は全体の完成を待たずに、完成した区間から順次、大雨時の一時貯留施設として利用できます。このため、早期に治水安全度の向上を図ることができるという長所があります。現在、北部と南部で地下河川の事業を進めています。

地下河川(別ウィンドウで開きます) 地下河川の効果について 整備状況(PDF:753KB)

「一級河川淀川水系 寝屋川北部地下河川事業」大深度地下使用の公共的使用に関する特別措置法に基づく登録簿の閲覧等について

平成31年4月26日付けで、大阪府大深度地下の使用の認可に関する登録簿の閲覧場所及び閲覧に関する規則が、大阪府公報にて告示されました。詳しくは、次の告示文をご覧ください。
告示文(PDF:104KB)

また、大深度地下の公共的使用に関する特別措置法第23条第1項に基づく、大深度地下の使用の認可に関する登記簿の閲覧等の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
大阪府 事業管理室HPはこちら(別ウインドウで開きます)

「一級河川淀川水系 寝屋川北部地下河川事業」大深度地下使用の公共的使用に関する特別措置法に基づく使用認可について

平成30年2月28日に本府が認可申請を行いました、一級河川淀川水系寝屋川北部地下河川事業(寝屋川北部地下河川排水機場から鶴見立坑まで)の大深度地下使用について、平成31年3月18日付けで国土交通省より認可されました。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
大阪府 寝屋川水系改修工営所HPはこちら(別ウインドウで開きます)

「一級河川淀川水系 寝屋川北部地下河川事業」大深度地下使用の公共的使用に関する特別措置法に基づく使用認可申請書の補正について

寝屋川北部地下河川の大深度地下使用認可申請は、平成30年2月に国土交通省に申請書を提出し、5月11日から25日まで、縦覧、意見募集が行われていました。今般、本申請の審査におきまして、国土交通省から申請書の一部に対し、補正を求められ、10月23日付で補正書類を提出いたしましたので、補正書類の縦覧、意見募集が行われました。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
大阪府 寝屋川水系改修工営所HPはこちら(別ウインドウで開きます)

「一級河川淀川水系 寝屋川北部地下河川事業」大深度地下の公共的使用に関する特別措置法に基づく使用認可申請

現在、大深度地下の公共的使用に関する特別措置法に基づき、使用認可申請書を国土交通省に提出しています。
この使用認可に関する手続きとして、平成30年5月11日から25日まで、申請図書の縦覧手続きが実施されました。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
大阪府 寝屋川水系改修工営所HPはこちら(別ウインドウで開きます)

「一級河川淀川水系 寝屋川北部地下河川」事業施行に関する説明会の開催について

平成30年5月14日、15日に事業施行に関する説明会を開催しました。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
大阪府 寝屋川水系改修工営所HPはこちら(別ウインドウで開きます)

貯留施設について

遊水地

洪水を計画的に一時貯留することにより、下流河川の洪水調節を行う施設です。平常時は都市の貴重なオープンスペースとして公園や防災避難地などとして利用されます。

遊水地(別ウインドウで開きます)

流域調節池

公園や駐車場などの地下に建設する施設で、水路や下水道からの雨水を一時貯留することにより、河川や下水道への流量負担を軽減するとともに、周辺地域の浸水被害を解消、軽減します。

流域調節池(別ウインドウで開きます)

流域対策について

大阪府だけでなく、寝屋川流域内の関係機関の協力によって雨水貯留施設などを設置しています。流域対策は、公園・学校・団地などの公共施設はもとより、民間の開発に際しても雨水流出抑制施設(貯留・浸透施設等)を設置することにより、従来、水田やため池が果たしていた保水・遊水機能を、人工的に都市の中に取り戻すことを目的としています。

流域対策(別ウインドウで開きます)

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