・「令和5年度高次脳機能障がい医療機関等職員研修会」をWebにて開催します。日時は、令和6年2月4日(日曜日)10時から12時15分までです。対象は、府内医療機関に従事する医療職等(医師、看護師、セラピスト、医療ソーシャルワーカー等)で、参加するには申込みが必要です。申込み受付期間は、令和6年1月4日(木曜日)10時から1月19日(金曜日)16時までで、定員に達し次第締め切らせていただきます。詳しくは案内チラシ [PDFファイル/359KB][Wordファイル/203KB]をご覧いただき、こちら(外部サイト)からお申込みください。
・「令和5年度第2回高次脳機能障がい支援相談会」を開催します。日時は、令和6年1月30日(火曜日)13時30分から16時までで、事前予約制です。予約申し込みの受付期間は、令和5年12月1日(金曜日)10時から令和6年1月22日(月曜日)16時で、定員に達し次第締め切らせていただきます。高次脳機能障がいのある方が困りごとの解決に向けて道筋をつけられるよう、行政書士や社会保険労務士、家族会の方からの助言を得られる機会です。来所してのご相談に不安のある方は、電話やオンライン会議システムを利用した相談も可能ですので、お気軽にお問合せください。詳しくは案内チラシ [Wordファイル/2.1MB][PDFファイル/402KB]をご覧いただき、お電話かインターネット申込みシステム(外部サイト)からお申込みください。
・「子どもの高次脳機能障がい 家族講座・交流会」を令和5年12月15日(金曜日)に開催します。大阪医科薬科大学LDセンターより言語聴覚士の先生を講師にお招きして、基調講演と小人数グループでの交流・意見交換等を予定しています。事前予約制で、定員は15名です。申込み受付け期間は令和5年10月10日(火曜日)10時から令和5年12月12日(火曜日)16時で、定員に達し次第締め切らせていただきます。詳しくは案内チラシ [PDFファイル/938KB]をご覧いただき、こちら(外部サイト)からお申込みください。
・高次脳機能障がいに関する研修会情報を更新しました。詳細はこちらをご覧ください。
・令和5年11月12日(日曜日)に、「第4回大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会」を開催しました。高次脳機能障がいの基礎知識についての講座や当事者・家族・ 支援者による体験談をお聞きし、当事者・家族会の活動を紹介しました。(※主催は、大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会実行委員会です)
・「大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会」(第2回および第3回)をWebにて公開しています。内容は、高次脳機能障がいの基礎知識の他、当事者・家族・支援者による体験談、高次脳機能障がいによくあるエピソードを交えた寸劇など、高次脳機能障がいについてまだ知らない方でもわかりやすく学べるような内容になっています。動画は大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会チャンネル(外部サイト)からご覧ください。アクセスできない場合は、以下のリンクからご覧ください。(※主催は、大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会実行委員会です)
「第2回大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会」(2021年度実施) 本編はこちら(外部サイト) 特別編1はこちら (外部サイト) 特別編2はこちら (外部サイト) 特別編3はこちら(外部サイト)
「第3回大阪高次脳機能障がいリハビリテーション講習会」(2022年度実施) 本編はこちら(外部サイト) 特別編はこちら(外部サイト)
・「高次脳機能障がいの診断・診療等に取り組んでいる医療機関」の一覧を更新しました。詳細はこちらをご覧ください。
・「高次脳機能障がいのある方への支援ヒント集- 府内事業所の実践例より-」を作成しました。詳細はこちらをご覧ください。
・府内当事者・家族会の情報を更新しました。詳細はこちらをご覧ください。
・啓発用ポスターを作成しました。詳細はこちらをご覧ください。
・府内の各地域で作成された高次脳機能障がい支援に関する資料を更新しました。詳細はこちらをご覧ください。
事故や病気により脳が損傷された結果、記憶、注意、遂行機能、言語といった認知面および感情や行動などに生じる障がいを「高次脳機能障がい」と呼びます。この障がいは日常生活や社会生活の場で色々な困難を引き起こしたり、外見上わかりにくいという特性から、周囲に理解されにくいということがあります。
・記憶障がい:
予定を思い出せない
約束を忘れてしまう
新しいことが覚えられない など
・注意障がい:
気が散りやすい
ぼんやりしている
二つのことが同時にできない など
・遂行機能障がい:
段取りが悪くなる
臨機応変な対応ができない
要点を絞り込むことが難しい など
・社会的な行動の障がい:
以前より怒りっぽい
感情コントロールが苦手
こだわりが強くなる
意欲がなくなる など
《啓発用資料》
啓発用リーフレット「高次脳機能障がいとは」 [PDFファイル/663KB] 啓発用リーフレット「当事者・家族会」 [PDFファイル/837KB]
高次脳機能障がいについての相談、及び高次脳機能障がいに関する普及啓発や研修事業を行っています。
なお、地域の資源に関することは、各市町村にお問い合わせください。問い合わせ先は、福祉のてびき(資料編)をご参照ください。
また、当センターでは、市区町村障がい福祉担当課職員や高次脳機能障がいの方を支援している支援者(特に障がい福祉サービス)の方々への相談対応に力を入れており、高次脳機能障がい支援コンサルテーションを行っております。詳しくは下記をご覧ください。
高次脳機能障がい支援コンサルテーション [Wordファイル/71KB] [PDFファイル/277KB]
また、他に下記の事業を行っています。
自動車運転評価モデル事業 [Wordファイル/20KB] [PDFファイル/77KB]
自動車運転評価モデル事業の基本的な流れ [Wordファイル/59KB] [PDFファイル/99KB]
・令和5年11月14日(火曜日)に、「令和5年度高次脳機能障がい地域別実践研修」(泉州圏域高次脳機能障害支援ネットワーク研修会)を開催しました。前半に基礎的知識に関しての講演、後半に「多職種連携」をテーマにして、実際の支援内容について事例報告とグループワークを実施しました。また終了後には名刺交換会も行われました。
・令和5年8月24日(木曜日)から9月26日(火曜日)に、「令和5年度高次脳機能障がい地域支援者養成研修」及び「令和5年度高次脳機能障がい相談支援従事者研修」を開催しました。講義と演習による研修会で、講義についてはオンデマンド配信、演習については、会場またはオンライン会議システムにて行ないました。大阪府内の障がい福祉サービス提供事業所職員、相談支援専門員、基幹相談支援センター職員、コミュニティソーシャルワーカー、介護支援専門員等のみなさまに多数ご参加いただきました。内容については案内チラシ [Wordファイル/112KB] [PDFファイル/269KB]をご覧ください。
・令和5年9月8日(金曜日)に「令和5年度高次脳機能障がい地域別実践研修」(中河内圏域高次脳機能障がい支援連絡会(医療と福祉の連携事例についての勉強会))を開催しました。「社会復帰のニーズを支援した一事例」と題し、医療機関から障がい者支援機関につなぎ、社会参加の支援を行った事例について、医療・福祉それぞれの立場からのお話をお聞きしました。また終了後には名刺交換会も行われました。
・令和5年6月18日(日曜日)に、高次脳機能障がい普及啓発イベント「高次脳機能障がいを知ろう!!-脳卒中や事故などのあと、もしかすると!?-」を、イオンモール茨木にて開催しました。当日は無料相談コーナーの開設、事業所の作品展示、ミニ講座、脳トレ体験、縁日、啓発グッズの配布などを行いました。大阪府広報担当副知事のもずやんと大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクも、遊びに来てくれました。
・令和5年2月5日(日曜日)に、大阪府内の医療機関に従事する医療職等(医師.、看護師.、セラピスト、医療ソーシャルワーカー等)を対象に、医療機関等職員研修会「精神科からみた高次脳機能障がいと地域における連携」を、Web(Zoom)にて行いました。 →内容については、こちら[Wordファイル/193KB] [PDFファイル/391KB]をご覧ください。
大阪府には、高次脳機能障がいの方やご家族の方が集まる会があります。
同じような経験を基礎に、ピアサポートや当事者家族の心のケア、レクリエーション活動等を行っています。
ご興味のある方は各問い合わせ先に連絡してください。
令和2年度に実施しました医療機関へのアンケート調査結果より得られた高次脳機能障がいのある方が支援を受けられる医療機関の一覧です。情報は、掲載日時点のものです。紹介状(診療情報提供書)が必要な場合や継続的な通院が必要な場合があります。※必ず事前に医療機関に問い合わせてから受診するようにしてください。
高次脳機能障がいの診断・診療等に取り組んでいる医療機関の一覧 [Excelファイル/25KB]
高次脳機能障がいの診断・診療等に取り組んでいる医療機関の一覧 [PDFファイル/548KB] この一覧に関するアンケートはこちら(外部サイト)
どこの医療機関に相談すればよいか分からない等のご相談は、当センターまでお気軽にお電話ください。
平成26年3月発行 一括ダウンロードはこちら | 目次 第一編 高次脳機能障がいについての理解 第二編 福祉制度や種々のサービスについて 巻末資料 令和3年3月 ホームページ更新 |
障がい福祉サービス事業所、相談機関等の支援者が、高次脳機能障がいのある方の支援に悩んだ際に、どのような点に着目して支援方法を考えていけばよいのか参考にしていただけるよう、支援ヒント集を作成しました。平成30年度に実施したアンケート調査から得られた、障がい福祉サービス事業所が対応に困ったことを項目出しし、実際にどのように支援をしたのか実践例を集めました。また、高次脳機能障がいのある当事者や家族が、障がい福祉サービス事業所の職員にのぞむことについても、コラムとして紹介しています。
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一括ダウンロードはこちら
分割版ダウンロードはこちら 前半WORD [Wordファイル/4.28MB] 前半PDF [PDFファイル/1.32MB] |
使たらええで帳 様式 [Excelファイル/220KB] 様式 [PDFファイル/3.16MB]
使たらええで帳 マニュアル
使たらええで帳 使い方 [Wordファイル/985KB] 使い方 [PDFファイル/1000KB]
使たらええで帳 活用例 [Wordファイル/151KB] 活用例 [PDFファイル/396KB]
使たらええで帳 資料 お役立ち情報 [Wordファイル/481KB] 資料 お役立ち情報 [PDFファイル/624KB]
ご本人・ご家族への説明用ちらし ちらし [Wordファイル/743KB] ちらし [PDFファイル/137KB]
様式については、入力に便利なマクロ機能付きExcelファイルもございます。詳細はお問い合わせ先まで。
高次脳機能障がいの特性を踏まえた支援会議や事例検討型研修の例、府内各市町村における社会資源の活用例などを紹介しています。
市町村障がい福祉担当課、基幹相談支援センター等地域自立支援協議会の事務局を担う方々を中心に、「もしかしたら私たちの地域でも、こんなことならできるかも」といった気付きにつなげていただき、地域におられる高次脳機能障がいの方やそのご家族の支援の充実に役立てていただきたいと考えています。
地域で高次脳機能障がいの方々を支えるヒント集 [Wordファイル/1.86MB]
地域で高次脳機能障がいの方々を支えるヒント集 [PDFファイル/1.81MB]
平成30年7月に大阪府内の障がい福祉サービス事業所のうち日中活動系事業所(生活介護事業所)、自立訓練(生活訓練)事業所、就労移行支援事業所、就労継続支援事業所(A型、B型)に、「高次脳機能障がいの方の支援」に関するアンケートを実施しました。
アンケート結果 [Wordファイル/125KB]
アンケート結果 [PDFファイル/1.51MB]
現在、掲載する情報はございません。
・大阪市中南部高次脳機能障がい包括ケアネットワーク資源マップ→ルビなし [PDFファイル/4.7MB] ルビあり [PDFファイル/8.21MB]
・泉州圏域高次脳機能障害支援ネットワーク資源マップ→A4版 [PDFファイル/5.43MB] 面付き [PDFファイル/5.55MB]
大阪府障がい者自立支援協議会高次脳機能障がい相談支援体制連携調整部会の概要
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大阪府の高次脳機能障がいの支援拠点機関は、下記の通りです。
<障がい者医療・リハビリテーションセンター>
相談部門: 大阪府障がい者自立相談支援センター 電話:06-6692-5262 ファクシミリ:06-6692-5340
医療部門: 大阪急性期・総合医療センター(リハビリテーション科)(外部サイト) 電話: 06-6692-1201(代)
訓練部門: 大阪府立障がい者自立センター 電話: 06-6692-2971 ファクシミリ: 06-6692-2974
*大阪府立障がい者自立センターは、施設入所支援、自立訓練(機能訓練・生活訓練)を行う施設です。
<堺市立健康福祉プラザ生活リハビリテーションセンター>
堺市にお住まいの方が対象です。
電話: 072-275-5019 ファクシミリ: 072-243-0202
高次脳機能障がい支援普及事業については、国立障害者リハビリテーションセンターホームページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)を参照ください。
このページの作成所属
福祉部 障がい者自立相談支援センター 身体障がい者支援課
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