「こころの病」と言っても、種類も症状もさまざまで、原因が分かっていないものが多くあります。例えば、うつ病と診断された場合でも、ストレスがきっかけの場合もあれば、身体の病気と関係していることもあります。
誰でもかかりうる病気です。
こころの病で通院や入院をしている人たちは、国内で614.8万人(令和2(2020)年厚生労働省患者調査)です。
しかし、「こころの病は特別な人がかかるもの」という、古くからの慣習や風評などから生じる先入観や偏見が解消されたとは言えず、また、このため生きづらさや生活のしづらさに苦しんでいる人たちがいます。
こころの病は誰でもかかりうる病気であり、こうした先入観や偏見にとらわれないことが大切です。
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