(令和5年 2月7日) ポンポン山へのハイキングコースにおける一部(善峯道)の作業完了のお知らせ(島本町大沢の通行止め解除について)【New】
(令和2年 3月 3日) エキスポの森「展望塔」の利用中止について・・・当ページ次項をご覧ください。
▶ マスクの着用は個人の判断に委ねることとします。 |
大阪府では、各園地でのドローンの使用については、風にあおられるなど、来園者に危害が及ぶ可能性が排除できないことから、園地での使用を認めていません。 (大阪府等が業務で使用する場合を除きます。)
ご理解、御協力をお願いします。
展望塔については、現在、補修を念頭に、必要な調査を実施しています。ついては、当面の間、利用を中止させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
(展望塔全景) (展望塔入口の看板) (ゲートに利用中止のご案内を掲示)
明治の森箕面国定公園は、昭和42年に「明治百年」を記念して東京都の高尾山とともに国定公園に指定されました。
同公園は、箕面市北部の低山岳地帯(標高100メートルから600メートル)に位置し、昔から紅葉と滝で有名な府営箕面公園とその周辺の森林を合わせた963ヘクタールの区域となっています。
大都市近郊にありながら、およそ1,100種の植物と3,000種の昆虫が棲息する「自然の宝庫」として自然観察やハイキングなど四季を通じて多くの人々が訪れます。
交通・施設のご案内(箕面ビジターセンター)
施設利用のご案内
政の茶屋園地は、標本展示を行う展示室と図書資料を有する講義室、施設管理棟からなる箕面ビジターセンターのほか、駐車場、トイレ、お弁当を広げて休憩のできる「もみじ広場」と散策路などが整備されています。 また、政の茶屋園地は、東京都の明治の森高尾国定公園までを結ぶ東海自然歩道1697キロメートルの西の起点となっているとともに、自然研究路、箕面歩道などのハイキング利用の起終点としても利用できます。
箕面ビジターセンター
国際花と緑の博覧会の開催を記念して、明治の森箕面国定公園内に整備した森林公園です。
園内には、野外学習の場として活用できる「芝生広場」などがあり、自然のもつ様々な魅力が満喫できます。
(芝生広場)
大阪府立北摂自然公園は、北摂山系の里山の保護と利用を図るために、地元や土地所有者の方々の御理解と御協力を得て、平成13年(2001年)8月に大阪府で初めての府立自然公園として、10地区(2,594ヘクタール)を指定したものです。
おおさか環状自然歩道(剣尾山入口) | 東海自然歩道(西の起点・政の茶屋園地) |
おおさか環状自然歩道は、北は能勢町から、南は泉南市まで、東海自然歩道や生駒縦走歩道、ダイヤモンドトレイルなどをつなぐ約300キロメートルの長距離ハイキングコースです。 | 東海自然歩道は、東京の「明治の森高尾国定公園」と、大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、1,697.2キロメートルの長距離自然歩道です。 |
自然歩道の通行止め情報についてはこちら
おおさか環状自然歩道・東海自然歩道
明治の森箕面国定公園(自然研究路)
大阪府では、市街地の身近なみどりを増やすため、様々な支援等に取り組んでいます。主なメニューは、次のとおりです。
大阪府では、緑化の推進及び良好な自然環境の保全のため、「大阪府みどりの基金(別ウインドウで開きます)」を設置しています。街にうるおいや、やすらぎをもたらす“みどり”を増やすために是非御協力ください。
また、次のとおり、基金を活用した助成をおこなっています。
地域住民やNPO等の方々が協働で実施する幼稚園等の園庭の芝生化や地域の緑化活動に対して、必要な経費の一部を助成しています。
⇒詳しくは、こちらを御覧ください。(別ウインドウで開きます)
箕面保育園(平成29年度/箕面市)
管内の市町と協力して、地域住民の方々が協働して行う地域緑化活動に対して、無償で樹木を配付することにより、市街地の緑化を推進しています。
⇒詳しくは、こちらを御覧ください。(別ウインドウで開きます)
阿武山グリーンクラブ(令和元年度/高槻市)
都市部における緑化の促進は、ヒートアイランド対策や都市の魅力向上といった課題解決に向けた有力な方策の一つですが、都市部では新たな緑化スペースの確保が非常に困難な状況にあります。
このような状況を勘案し、一定規模以上の敷地において建築物を新築、改築、増築する場合には、当該建築物やその敷地について緑化を義務付けています。
⇒詳しくは、こちらを御覧ください。(別ウインドウで開きます)
「建築物の敷地等における緑化を促進する制度」等により届出のあった緑化案件のうち、都市環境の改善や都市の魅力向上に貢献するなど、特に優れた取組みを行った建築主を顕彰する制度です。
⇒詳しくは、こちらを御覧ください。(別ウインドウで開きます)
上記メニュー以外にも、各種団体が行う樹木苗の配付や表彰推薦などを管内の市町と協力して行うことがあります。また、各市町が独自に取り組んでいるメニューもあります。詳しくは、各市町の緑化担当室課までおたずねください。
高齢化などによる狩猟者の減少により、シカやイノシシの個体数が増加し農林業被害が増加しています。さまざまな生き物と人間が良い関係で共存していくため、エサとなる広葉樹林の整備などを積極的に行い、野生生物の生息環境の向上を図るとともに、防護柵の設置など、被害防止に努めています。
このページの作成所属
環境農林水産部 北部農と緑の総合事務所 みどり環境課
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