令和3年度リサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)中間発表会を開催しました(2021年10月10日)

更新日:2021年10月13日

大阪府・大阪市では、府内外の大学と連携し、学生自ら副首都ビジョンに関連する社会課題をテーマに掲げ、その演習・研究活動等を行うリサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)を行っています。
本事業により、次世代を担う若者が大阪や日本の将来を考える契機とするとともに、副首都・大阪に向けた取組みの理解促進及び機運醸成につなげてまいります。
令和3年度は、追手門学院大学、大阪経済大学、慶應義塾大学、桃山学院大学の4大学にご参画いただき、本事業を進めています。

2021(令和3)年10月10日(日曜日)に、来年(2022年)1月実施予定の成果発表会に向けた中間発表会をオンラインで開催しました。
第1部では、学生が各チームに分かれて持ち時間内で研究成果の中間発表を行い、他大学の学生からの質疑や教員・副首都推進局職員からの講評を受けました。
第2部では、学生が5班に分かれて、コロナ禍での取材・研究活動の苦労話や、工夫した点、今後自身のチームのプレゼンテーション内容をどう高めていくかなどについて、活発な議論が展開されました。

令和3年度の成果発表会は、2022(令和4)年1月15日(土曜日)を予定しています。


◆令和3年度参加大学(50音順)・発表テーマ

  • 追手門学院大学 地域創造学部 藤原直樹ゼミナール
     ・(Aチーム)在留外国人による共助の実現可能性
     ・(Bチーム)副首都大阪に向けた大学生の地元企業就職支援−つなげ!企業と若者!−
     ・(Cチーム)ウォーカブルシティの創設−大阪を魅力のある都市へ−
  • 大阪経済大学 人間科学部 相原正道ゼミナール
     ・長居公園改革 地域密着化&利用者数増加に向けて
  • 慶應義塾大学 経済学部 橋口勝利研究会
     ・(Aチーム)大阪副首都構想におけるスマートシティ戦略
     ・(Bチーム)企業間ネットワークの強化による大阪府摂津市の中小企業振興
  • 桃山学院大学 経済学部 吉弘憲介ゼミナール
     ・GOTOトラベル政策は関西経済にどのような影響を及ぼしたのか

◆当日の様子

当日のようす

当日は、教員4名、学生24名に加え、
副首都推進局の職員8名が参加しました。

追手門学院大学の発表

大阪経済大学の発表

当日のようす 

当日のようす

慶應義塾大学の発表

桃山学院大学の発表

当日のようす

当日のようす

  

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