大阪府・大阪市では、府内外の大学と連携し、学生自ら副首都ビジョンに関連する社会課題をテーマに掲げ、その演習・研究活動等を行うリサーチ・プレゼンテーション(研究・発表)を行っています。
本事業により、次世代を担う若者が大阪や日本の将来を考える契機とするとともに、副首都・大阪に向けた取組みの理解促進及び機運醸成につなげてまいります。
令和3年度は、追手門学院大学、大阪経済大学、慶應義塾大学、桃山学院大学の4大学にご参画いただき、本事業を進めています。
2021(令和3)年10月10日(日曜日)に、来年(2022年)1月実施予定の成果発表会に向けた中間発表会をオンラインで開催しました。
第1部では、学生が各チームに分かれて持ち時間内で研究成果の中間発表を行い、他大学の学生からの質疑や教員・副首都推進局職員からの講評を受けました。
第2部では、学生が5班に分かれて、コロナ禍での取材・研究活動の苦労話や、工夫した点、今後自身のチームのプレゼンテーション内容をどう高めていくかなどについて、活発な議論が展開されました。
令和3年度の成果発表会は、2022(令和4)年1月15日(土曜日)を予定しています。
◆令和3年度参加大学(50音順)・発表テーマ
当日は、教員4名、学生24名に加え、 副首都推進局の職員8名が参加しました。 | |
追手門学院大学の発表 | 大阪経済大学の発表 |
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慶應義塾大学の発表 | 桃山学院大学の発表 |
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副首都推進局 副首都推進局
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