薬剤耐性対策について(畜産分野・愛玩動物医療分野)

更新日:平成28年11月1日

 獣医師の皆様へ  11月は薬剤耐性対策推進月間です

 薬剤耐性菌による感染症の世界的な増加が懸念される中、昨年5月にWHO(世界保健機関)が薬剤耐性に関する国際行動計画を採択し、我が国でも本年4月に関係閣僚会議において、「薬剤耐性対策アクションプラン」が決定されました。アクションプランでは、今後5年間に、人と動物等の関連分野が協働して実施すべき対策がまとめられています。

 我が国の畜産分野では、薬剤耐性菌の調査・監視を行いながら、動物用抗菌性物質製剤(以下「抗菌剤」という)の適正使用・慎重使用に取組んできた結果、現在の畜産分野における薬剤耐性菌の発現状況は抗菌剤の使用量削減に徹底的に取組んでいるEU等と比べても遜色のない水準にあります。

 しかしながら、世界的に対策が進められていく中で、アクションプランでは、抗菌剤の慎重使用などの取組のさらなる徹底、強化等が求められています。

 さらに、アクションプランでは、動物分野における対策として、愛玩動物医療分野においても、薬剤耐性菌の動向調査・監視を行うことや抗菌剤の慎重な使用の徹底に取組むこと等が盛り込まれました。

 また、毎年11月は薬剤耐性に関する知識や理解を深めるため、薬剤耐性対策推進月間と位置づけられています。


 リーフレット(畜産関係) [PDFファイル/193KB]     リーフレット(愛玩動物関係) [PDFファイル/198KB]

 リーフレット(畜産関係) [その他のファイル/551KB]  リーフレット(愛玩動物関係) [その他のファイル/552KB]

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

 農林水産省: http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/yakuzi/koukinzai.html

このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 畜産衛生グループ

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