この度、動物への思いやりの気持ちを育むとともに人と猫が共生できる社会実現のため、
猫の正しい飼い方、野良猫との付き合い方、そして地域猫活動の3点を解説したハンドブックを作成しました。
当センターのほか、各市町村の担当課でも配布しておりますので是非ご利用ください。
全体版 [PDFファイル/2.13MB]
はじめに [Wordファイル/1.98MB]
目次 [Wordファイル/404KB]
第1章猫の飼い方について [Wordファイル/2.14MB]
第2章野良猫との付き合い方 [Wordファイル/2.41MB]
殺傷、虐待や遺棄の禁止 [Wordファイル/973KB]
第3章地域猫活動とは [Wordファイル/1.02MB]
地域猫活動事例 [Wordファイル/830KB]
ペットに関する相談窓口一覧 [Wordファイル/415KB]
普段の行動・・一般的に単独で行動し、鳴き声で様々な感情表現を示し、ボディランゲージで自分の気持ちを表現したりもします。
なわばり・・・・なわばりを大切にする動物で、なわばりを守るためにマーキングとよばれる行動をします。
同じなわばりを複数の猫で共有する場合は時間帯をずらして行動することもありますがお互いを受け入れ仲良く暮らす場合もあります。
マーキング・・・マーキングには爪とぎやおしっこをかける行為などがあります。
飼い主とのスキンシップ中に自分のニオイを飼い主につけることもマーキングの一つとして知られています。
動物の行動が原因で困っていたとしても、傷つけたり、殺したりすることは犯罪です。
命を軽んじることなく、人にも動物にも優しい社会の実現を考えましょう。
このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護管理センター 管理指導課
ここまで本文です。