脱炭素ライフのすすめ

更新日:2021年11月25日

低CO2な消費行動のきっかけづくりを目指して

 大阪府は、2021年3月に、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」をめざし、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で40%削減することを目標とした温暖化対策実行計画を策定しました。削減目標の達成に向けては、あらゆる主体の意識改革・行動喚起が不可欠です。具体的な取組みの1つとして、「カーボンフットプリント等の活用などによるエネルギーの無駄を減らす賢い選択(COOL CHOICE)・エシカル消費の推奨、ライフスタイル・ビジネススタイルの転換を促進」を目指しています。脱炭素化に向けた消費行動を促進するためには、消費者が、商品・サービスを利用する時に、生産・流通・使用などライフサイクル全体でCO2排出の少ないものを積極的に選択していくきっかけづくりが重要と考えています。

カーボンフットプリント(CFP)とは?

 カーボンフットプリントとは、商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスにわかりやすく表示する仕組みです。LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を活用することで、環境負荷が定量的に算定されます。
単位は「g-CO2」で表されます。
 商品にかかるCO2排出量を「見える化」することで、事業者と消費者の間でCO2排出量削減行動に関する「気づき」を共有できるといった効果が期待できます。

 認証された商品には、以下のマークが付けられています。

        カーボンフットプリント
                 図 カーボンフットプリントマーク
 

イベント情報等

イベント情報一覧

日時と場所

タイトル

概要

令和3年11月5日(金曜日)・6日(土曜日)・7日(日曜日)

万博記念公園

ロハスフェスタ万博 秋(外部サイトを別ウインドウで開きます)

 温暖化対策に取り組む大阪府地球温暖化防止推進センター(大阪府みどり公社)が出展するブースの一部で、CO2削減に配慮した消費行動について考えてもらうきっかけづくりとして、食の分野での選択肢の1つでもある「代替肉※」をテーマとした出展を行いました。パネル展示やクイズ、試食体験などを通して「環境にやさしい買い物」について学んでいただきました。
※代替肉:従来の家畜由来の食肉に代わる、豆類などの植物性タンパク質由来のお肉のこと。世界的に環境志向や健康志向など、食に求める価値観が変化していることなどを背景に、注目されている。

 ブース写真1 ブース写真2
写真 ブースの様子

【主な出展内容】
〇パネルの展示
 ・「環境にやさしい買い物」、「代替肉」についての紹介パネル(大阪府)  [PDFファイル/2.32MB]
 ・大阪府と包括連携協定を結ぶ企業の取組紹介パネル
  不二製油株式会社  [PDFファイル/1.38MB] 
  カゴメ株式会社   [PDFファイル/773KB]

〇クイズ出題
 お皿に盛られた料理を見て、本物のお肉か、代替肉かを判断してもらうクイズを出題しました。

〇代替タンパク食品の試食
 代替肉の商品例として、昆虫のパウダーが入ったおせんべい、大豆で作られたジャーキーを、実際に試食していただきました。

〇ご参加アンケートの結果
 ブース訪問いただいた方を対象に「環境にやさしい買い物」に関するアンケート調査を実施し、3日間で348名の方から回答をいただきました。
 結果  [PDFファイル/1.45MB]

このページの作成所属
環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 気候変動緩和・適応策推進グループ

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