生産額は12兆675億円で、前回に比べ7,879億円減少(▲6.1%) |
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※ 「製造品等」とは、製造品及び半製品・仕掛品をいいます。
産業別構成比は、化学(1兆3,519億円、11.2%)、輸送用機械(1兆3,266億円、11.0%)、石油・石炭(1兆1,816億円、9.8%)の順となっています。
産業3類型別構成比は、基礎素材型産業(5兆7,309億円、47.5%)、加工組立型産業(4兆3,741億円、36.2%)、生活関連・その他型産業(1兆9,626億円、16.3%)の順となっています。
第23図 生産額の産業別構成比(従業者30人以上)
前回に比べ、24産業のうち化学(▲3,748億円、▲21.7%)、電気機械(▲3,044億円、▲35.7%)、石油・石炭(▲2,243億円、▲16.0%)等15産業で減少し、輸送用機械(+3,000億円、+29.2%)、金属製品(+925億円、+12.8%)、業務用機械(+689億円、+60.4%)等9産業で増加しています。
第24図 産業別生産額の前回比較(従業者30人以上)
産業別では前回に比べ、24産業のうち電子部品(+291億円、+151.4%)、食料品(+141億円、+64.8%)、輸送用機械(+125億円、+22.2%)等11産業で増加し、化学(▲158億円、▲11.3%)、石油・石炭(▲143億円、▲27.1%)、はん用機械(▲113億円、▲13.6%)等13産業で減少しています。
在庫率は8.0%となっています。
産業別では、非鉄金属(13.5%)が最も高く、次いで繊維(13.4%)、電子部品(11.4%)となっています。一方、印刷(2.2%)が最も低く、次いでなめし革(3.3%)、食料品(3.4%)となっています。
前回に比べ、24産業のうち、電子部品(+6.3ポイント)、非鉄金属(+4.4ポイント)、窯業・土石(+2.8ポイント)等15産業で増加し、なめし革(▲4.3ポイント)、情報通信機械(▲2.7ポイント)、はん用機械(▲2.5ポイント)等9産業で減少しています。
第25図 産業別在庫率の前回比較(従業者30人以上)
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総務部 統計課 産業・労働グループ
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