認証基準について

更新日:2021年12月13日

大阪版食の安全安心認証制度の認証基準は、次の3業種ごとに設定されています。
 (ただし、いずれも露店、自動車及び自動販売機による営業は除きます。)

  (1)食品を飲食させる営業(調理業)
  (2)食品を製造する営業
  (3)食品を販売する営業(但し、食品の処理、加工等を行う設備等を有する施設に限る。)


 それぞれの基準は、45項目の「衛生管理項目」と25項目の「コンプライアンス・危機管理項目」の合計70項目から構成されています。
 また、これらの項目には、認証を受ける上で必ず適合する必要のある必須項目があります。
 認証を受けるには、まず、認証基準について自主点検を行い、すべての必須項目を含め、全項目の8割以上を満たしていることを確認する必要があります。

認証基準

(1)食品を飲食させる営業(調理業)  認証基準 [Excelファイル]  / [PDFファイル]
  1)衛生管理項目 (調理場内の衛生管理・従事者の衛生管理)
  2)コンプライアンス・危機管理項目

(2)食品を製造する営業         認証基準 [Excelファイル] /  [PDFファイル]
  1)衛生管理項目 (調理場内の衛生管理・従事者の衛生管理)
  2)コンプライアンス・危機管理項目

(3)食品を販売する営業         認証基準 [Excelファイル] /  [PDFファイル]
  1)衛生管理項目(調理場内の衛生管理・従事者の衛生管理)
  2)コンプライアンス・危機管理項目

認証取得解説書

認証取得のために何をどのように取り組めばよいか、写真やイラスト入りで分かりやすく説明した解説書です。

(1)食品を飲食させる営業(調理業)    認証取得解説書 [PDFファイル]

(2)食品を製造する営業          認証取得解説書 [PDFファイル]

(3)食品を販売する営業          認証取得解説書 [PDFファイル]    

認証取得解説書(別冊) 【資料編】

HACCPの基礎知識、記録の様式集を掲載しています。 

認証取得解説書(別冊)【資料編】 [PDFファイル]
※【資料編】の各種記録様式については、こちらからダウンロードください。

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ

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