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更新日:2025年12月4日

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弾道ミサイル飛来時の行動について

弾道ミサイル飛来時の行動等について

弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合にとるべき行動について、府民の皆さんへお知らせします。

R6デジタルサイネージ

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

  • 弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。
  • ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝えるJアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

屋外にいる場合

  • 近くの建物(コンクリート造り等頑丈な建物が望ましいですが、頑丈な建物がなければ、それ以外の建物でも構いません)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

屋内にいる場合

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
  • 行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。

避難行動の関連リンク

弾道ミサイル飛来時における避難行動の詳細については、以下をご参照ください。

 弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について

弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、政府より関係する地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報伝達することとされています。(Jアラートの概要(PDF:277KB)

緊急速報メール等で情報伝達されましたら、情報に従って落ち着いて行動してください。

「弾道ミサイル」に関する意識調査について

弾道ミサイルについての意識調査を行いました。

過去の調査結果はコチラ

国民保護法における避難施設について

大阪府では、国民保護法第148条に基づき、武力攻撃事態等において住民の避難及び避難住民等の救援を的確かつ迅速に実施するため、あらかじめ、政令で定める基準を満たす施設を避難施設として指定しています。

避難施設のうち、弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、コンクリート造りの堅ろうな建築物や地下施設である「緊急一時避難施設」の指定を推進しています。

国民保護の関連リンク

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