大阪880万人訓練について

更新日:2024年3月28日

大阪880万人訓練について

大阪880万人訓練とは

  • 東日本大震災では、津波警報が出ているにも関わらず避難をせず亡くなられた方がおられました。

  • 大阪府ではこうした教訓を踏まえ、府民の皆さんの防災意識向上を目的とした大阪880万人訓練を平成24年
    から開始しました。

  • 大阪880万人訓練では、南海トラフ巨大地震の発生を想定し、大阪府域におられる皆さんの携帯電話などに
    「大津波警報の発表」
    を知らせる訓練用の「エリアメール/緊急速報メール」を配信します。
    府民の皆さんには、
    この訓練用メールの受信をきっかけとして、
     
    〇 災害時にどのような情報が届くのかを知っていただくとともに
     〇 メールを受信したときにどう行動しなければならないのかを皆さんで考えていただき
      〇 災害時の行動を実践していただきたい
    と考えています。
    過去の訓練一覧

  • 訓練の流れや皆さんに実践いただきたい内容などは以下のとおりです。

 訓練の流れ

訓練放送

  • 訓練当日は、市町村の防災行政無線のスピーカーや館内アナウンス、車内放送などで訓練開始をお知らせします。

 

スピーカー電車の中で携帯操作街中


メール配信

緊急速報訓練通報お知らせ 

 

 

  

このページの作成所属
政策企画部 危機管理室災害対策課 災害対策グループ

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