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障がい分野のロボット等導入支援事業について
「障がい福祉分野のロボット等導入支援事業」実施について（→各年度の実績）
※令和7年度以降の募集については、「障がい福祉分野及び障がい児支援分野のICT・介護ロボット等導入支援」のページをご覧ください。
障がい分野における介護の現場で、身体の負担による離職や雇用環境改善の予算不足など、人材の確保・定着にお悩みはありませんか？
大阪府では、国の「障害福祉分野のロボット等導入支援事業」を受け、支援事業を実施しています。
障がい福祉分野の介護ロボット等の普及により、介護業務の負担軽減等を図り、働きやすい職場環境の整備や、安全・安心な障がい福祉サービスを推進することを目的とし、障がい者支援施設等事業者が介護ロボット等を導入する際の経費を支援します。
※政令市、中核市から指定を受けている施設・事業所は政令市、中核市の事業対象となるため大阪府へは申請できません。
本事業について、ご質問等ございましたら下記担当までご連絡お願いいたします。
1 要綱及び関係書類
- （1）通知文 Wordファイル（ワード：45KB） PDFファイル（PDF：90KB）
- （2）申請様式 別紙1 Wordファイル（ワード：29KB） PDFファイル（PDF：29KB）
別紙2 Excelファイル（エクセル：53KB） PDFファイル（PDF：247KB） - （3）作業要領 PDFファイル（PDF：167KB）
申請様式（別紙1、別紙2）の提出書類を電子メールにて提出してください。
提出先メールアドレス：seibi@gbox.pref.osaka.lg.jp
2 補助金の概要
以下、実施要綱（案）のとおり
実施要綱（案） PDFファイル（PDF：195KB）
＜留意事項＞
- 提出いただいた協議書及び事業計画をもって、厚生労働省と国庫協議を行います。
国庫協議の実施にあたり、提出のあった計画について大阪府において、協議者選定基準をもとに事業者選定を行います。
国庫協議者選定基準（ワード：32KB） - 今回実施する協議は事業実施に係る事前協議であり、本協議を申込いただいた場合でも補助金が交付されない可能性があります。
- 補助対象経費のうち、事業者負担1月4日がありますのでご留意ください。（残り3月4日のうち国が2月3日、大阪府が1月3日を負担します）
- 導入経費の算定については少なくとも2社以上の業者から見積が必要です。
- この補助金の交付を受けてロボット等を導入した事業者は、おおむね導入3か月後に業務効率化や職員の業務負担軽減の効果等を大阪府に報告していただきます。
また、事業者自身のホームページ等で導入した旨を公表していただきます。 - その他、実施要綱及び申請様式に記載の事項をご一読ください。
- 本補助金の対象者は、次の事業者です。
施設入所支援を行うとともに施設入所支援以外の施設障害福祉サービスを行う施設、共同生活援助、居宅介護、重度訪問介護、短期入所、重度障害者包括支援、障害児入所支援
※同行援護、行動援護、療養介護、生活介護、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援、就労定着支援、自立生活援助を行う事業者は対象外です。
※これまでの障害福祉分野のロボット等導入支援事業で採択済みの事業所であっても、再度申請が可能です。
3 障がい福祉分野のロボット等導入支援事業補助金の実績について
令和6年度
| 法人名 | 事業所名 | サービス種別 | 導入効果 |
| 社会福祉法人弥栄福祉会 | くまとり弥栄園 | 施設入所支援、生活介護 | |
| 社会福祉法人友愛会 | 茨木療護園 | 施設入所支援、生活介護 | 導入機器の効果について（PPT：1,789KB） 事業所ホームページ（外部サイトへリンク） |
令和5年度
| 法人名（五十音順） | 事業所名 | サービス種別 | 導入事例 |
| 社会福祉法人とんぼ福祉会 | 玉水ホーム | 共同生活援助 | |
| 社会福祉法人どんまい | どんまいホームみかん | 共同生活援助 | |
| 社会福祉法人バオバブ福祉会 | ホーム空 | 共同生活援助 | 導入機器の効果について（PPT：2,720KB） 事業所ホームページ（外部サイトへリンク） |
4 問合せ先
〒540-8570
大阪市中央区大手前2丁目 府庁別館1階
大阪府福祉部障がい福祉室生活基盤推進課
整備グループ
ダイヤルイン：06-6944-6672
ファクシミリ：06-6944-6674