府内の農林漁業者等の農山漁村発イノベーションへの取組みへの支援のための拠点として、大阪府では、「大阪産(もん)農山漁村発イノベーションサポートセンター」を設置しています。
農山漁村発イノベーションについて豊かな知識と経験を持つ企画推進員が窓口となり、経営や取組段階、直面する課題に関するご相談に応じております。また、所定の手続きを経て支援対象者になった方には、食品衛生やブランディング等、様々な分野の専門家(農山漁村発イノベーションプランナー)を派遣したり、国が設置する「農山漁村発イノベーション中央サポートセンター」(外部サイトを別ウインドウで開きます)の「エグゼクティブプランナー」または「中央プランナー」の派遣を要請するなどしています。費用はかかりません。
令和5年度は、食品等に関する専門的な技術や知識を持つ「地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所」に委託して開設しており、研究所と連携した支援も可能です。
大阪産(もん)農山漁村発イノベーションサポートセンター
https://www.knsk-osaka.jp/support/index.html(外部サイトを別ウインドウで開きます)
※ 令和5年1月21日からアドレスが変更になっていますので、ご注意ください。
〒583-0862 大阪府羽曳野市尺度442
地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所
食と農の研究部 食品グループ内
令和5年4月14日(金曜日)から令和6年3月15日(金曜日)
072-958-6545
072-956-9790
農山漁村発イノベーションプランナーの派遣による支援を受けることができるのは、以下の要件を満たす支援対象候補者の中から、学識経験者等で構成する委員会(地域会議)にて支援対象者と決定されたものです。
要件
1 大阪府内で農山漁村発イノベーションに取り組む農林漁業者等の事業者又はこれらの者の組織する団体
2 支援実施後3年から5年間の経営改善目標を自ら掲げる方
3 支援実施前3年間の「確定申告書」や「決算書」等経営状況がわかる資料を当サポートセンターに提出できる方。
4 支援翌年度から目標年度まで毎年「経営状況報告書」を作成し、当サポートセンターに提出することに同意される方
この他、重点支援対象者等に対しては、必要に応じて、国の「農山漁村発イノベーション中央サポートセンター」に、「エグゼクティブプランナー」または「中央プランナー」の派遣を要請する場合もあります。
その他、農山漁村発イノベーションのためのご相談について、電話による相談、あるいは来所による窓口相談を受け付けています。(来所の場合は事前にご連絡をお願いします。)
支援対象者の方以外の方でも相談いただくことが可能です。
また、以下のお問い合わせフォームもご利用いただけます。
お問い合わせフォーム:https://www.knsk-osaka.jp/contact/12/
※ 令和5年1月21日からアドレスが変更になっていますのでご注意ください。
電車の場合
車の場合
大阪府環境農林水産部流通対策室ブランド戦略推進課 産業連携グループ
大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府咲州庁舎(さきしまコスモタワー)23階
電話番号:06-6210-9606(ダイヤルイン)
このページの作成所属
環境農林水産部 流通対策室ブランド戦略推進課 産業連携グループ
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