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更新日:2012年1月20日

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さまざまな主体が連携・協力した地域活動 事例5

河内長野市 美加の台中学校区学校支援地域本部 「学校支援を通じたまちづくり」

活動の概要

美加の台中学校区学校支援地域本部は、平成20年12月に既存の団体を改変し設置しました。学校支援を通じてまちづくりにつながるような意識を持って活動しています。2人の学校支援コーディネーターが地域と学校をつなぐ役割を担っています。
学校のニーズをボランティアに伝えるときは「ネットワークづくりにつながること」を意識しています。活動事例としては「登下校時における子ども安全サポート」「図書室の開放」「朝の読み聞かせ」「花壇ボランティア」「遠足の引率補助」「環境整備(遊具のペンキ塗り)」など多岐にわたっています。
活動拠点には教職員、PTA役員、地域の人たちが気楽に来るようになり、情報交換やコミュニケーションを深める「大人の居場所」になりつつあります。

活動のエピソード

1 ボランティアと学校のニーズを把握する

コーディネーターは、学校の事業計画の会議に参加して、学校のニーズを聞いたうえでボランティアとのパイプ役を担っている。ボランティアの活動は、特定の団体に割りあてるのではなく、個人ができる時にできる活動をするようにしている。

ここがポイント1
  • 得意技リストをつくる
    コーディネーターが、ボランティアの得意技リストをもとに、学校のニーズにあうボランティアへ直接連絡し、マッチングさせることにより、学校、ボランティアとも満足する活動ができる。

2 開かれた拠点

活動の拠点となる専用室は運動場からよく見える部屋であり、教室や職員室の前を通らないと行けない場所にある。このようなところに拠点を設けることにより学校とボランティアとの距離が近くなっている。

ここがポイント2
  • 運動場からよく見える部屋
    教職員が気軽に立ち寄れる所を活動拠点にすることで、学校支援地域本部の存在をアピールできている。また、教職員がコーディネーターに学校のニーズを伝えやすいという利点もある。

3 ボランティアの気持ちを高める

コーディネーターはボランティアに対して、活動を終えた後の感想を聞く等、すぐに事後のフォローをするとともに、定期的に研修会を実施し、活動の意義について啓発している。
また、子どもたちがボランティアの自宅にアンケートを届ける仕組み(チビボラ)をつくったり、学校は学校便りやHPで活動の様子を広報している。

ここがポイント3
  • ボランティアの充実感
    コーディネーターがボランティアに対して積極的に声をかけたり、ボランティアと子どもたちが直接話せる機会をつくることにより、ボランティアが充実感を味わえ、活動の継続と広がりにつながっている。

問合せ先

河内長野市教育委員会生涯学習課 0721-53-1111

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