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更新日:2024年10月24日

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「夢洲・咲洲」について

新着情報

夢洲

咲洲

夢洲のまちづくり

夢洲では、夢洲まちづくり構想検討会(平成26年10月立上げ)において、夢洲地区での観光拠点の形成など新たな機能を盛込んだ『夢洲まちづくり構想』が平成29年8月に策定されました。

『夢洲まちづくり構想』を基本に、夢洲の国際観光拠点形成に向けた基本方針をとりまとめるため、夢洲まちづくり基本方針検討会で夢洲まちづくりの方向性について検討を行い、パブリック・コメントの結果を踏まえて、令和元年12月に『夢洲まちづくり基本方針』を策定しました。

第1期区域では、令和3年にIR事業者が決定され、令和12年秋頃の開業が予定されています。

第2期区域では、2025年大阪・関西万博の終了後、速やかに活用ができるよう取り組みを進めています。

夢洲

主な取組

咲洲のまちづくり

咲洲では、特区を活用した企業誘致の促進や環境・エネルギー産業への取組みを行うとともに、都市再生緊急整備協議会による地域の活性化や防災体制の構築に取組んでいます。平成27年3月には製品評価技術基盤機構(NITE)が進出し、国内初の蓄電池評価センター(NLAB)が整備されるなど、コスモスクエア地区の活性化に向けて着実に取り組みを進めています。

参考:製品評価技術基盤機構(NITE)(外部サイトへリンク)

【賑わい創出】

こどもEXPO

毎年秋には賑わい創出の取り組みとして、地区の進出企業や大学等と連携したイベント「咲洲こどもEXPO」を開催しています。

令和6年は10月26日(土曜日)、10月27日(日曜日)の2日間に開催します。開催概要は「第12回 咲洲こどもEXPO 2024 ~Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる~」を開催しますをご覧ください。

【防災体制の構築】

大阪コスモスクエア駅周辺地域では、平成26年8月の都市再生安全確保計画の策定以降、コスモスクエア地区内の地権者等で組織するコスモスクエア開発協議会において、平成27年6月に「コスモスクエア開発協議会災害行動マニュアル」を策定し、災害時の行動体制の検討を進めてきました。令和5年度の防災訓練では、「災害時情報伝達Webシステム」を使った情報伝達訓練や、災害時のオフィスビルでの滞在シミュレーションを行いました。今後も毎年の防災訓練の実施、適宜のマニュアル改訂など、防災体制の充実を図ってまいります。

主な取組

  • 昭和63年7月 テクノポート大阪計画策定
  • 平成元年10月 コスモスクエア地区まちびらき
  • 平成14年7月 都市再生緊急整備地域指定
  • 平成23年12月 国際戦略総合特区指定
  • 平成24年1月 特定都市再生緊急整備地域指定
  • 平成25年11月 第1回咲洲こどもフェスタ(令和元年に咲洲こどもEXPOに改称)開催
  • 平成26年8月 都市再生安全確保計画策定
  • 平成27年6月 コスモスクエア開発協議会災害行動マニュアル策定

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