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北部水みらいセンター
北部水みらいセンターの概要
南大阪湾岸流域下水道北部処理区は、大阪湾に流入する大津川、春木川の流域を処理区とした流域下水道です。
これらの河川と大阪湾の水質保全を目的とし、堺市・泉大津市・和泉市・高石市・岸和田市・貝塚市・忠岡町の計6市1町にまたがり計画されています。
北部水みらいセンターは昭和62年4月に供用を開始し、平成25年度末の処理能力は一日当たり212,700立法メートルとなっています。
北部処理区の全体計画は以下の表のとおりです。
- 区域面積 12,624.90ヘクタール
- 処理人口 542,400人
- 処理水量 一日当たり290,260立法メートル(日最大)
- 関係都市 堺市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、和泉市、高石市、忠岡町の計6市1町
- 主要河川 大津川、春木川
太陽光発電プラント(メガソーラー)
北部水みらいセンターでは、水みらいセンター内の用地を活用し、大阪府が民間企業の資金とノウハウを活かして太陽光発電プラント(メガソーラー)を運営しています。
平常時は再生可能エネルギー固定価格買取制度による電力販売を行い、大規模災害等の長期停電時には水みらいセンターの非常用電源として活用することで防災力の強化を図っています。
事業概要の詳細は、事業概要(PDF:449KB)、事業概要(エクセル:160KB)をご参照ください。発電状況の詳細は、発電状況(外部サイトへリンク)をご参照ください。