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「南河内新モビリティプロジェクト」のロゴマークを作成しました!
大阪府では、持続可能な地域公共交通を確保するため、新モビリティ導入に向けた取組を進めており、その一環として、「南河内新モビリティプロジェクト」を推進しています。本プロジェクトは、万博会場内において運行された自動運転バスを万博のレガシーとして、南河内地域で活用する取組で、今後、実証実験を開始することとしています。
その中で、 南河内地域の皆様をはじめ府民の皆様の自動運転バスに関する認知度の向上や地域との一体感ある取組をイメージしていただくためのロゴマークを作成しました。
作成にあたっては、地元の河南町にある大阪芸術大学の学生の皆様に提案いただいた作品のうち、優秀作品5作品の中から自動運転バスの走行地域に在住又は通勤、通学されている皆様を対象に令和7年7月に投票を行いました。その結果、得票数が最も多かった以下の作品を「南河内新モビリティプロジェクト」のロゴマークとして決定しました。ご投票いただき、大変、ありがとうございました。
今後、決定されたロゴマークは自動運転バスの実証実験の取組内容の周知や、機運醸成のためのイベントで配布するオリジナルグッズで活用する予定です。
ロゴデザイン

コンセプト
金剛山や大和葛城山を望む南河内地域を背景モチーフに、地域への親しみやすさを表現しました。
グラデーションと直線で未来へ進むイメージを描き、自動運転バスの特徴であるセンサーの形状を取り入れることで、先進性も伝えています。
なお、投票の概要については以下のリンクをご覧ください。