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大阪府被災宅地危険度判定士講習会
大阪府被災宅地危険度判定士講習会
地震・降雨等により宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、二次災害を未然に防止して住民の安全を確保するためには、被災宅地の危険度を迅速かつ的確に判定する必要があります。
そのため、大阪府では判定を行う技術者(被災宅地危険度判定士)を養成するために、講習会を年2回開催しております。
受講資格のある方で、活動いただける方は是非受講していただきますようお願い申し上げます。受講された方は、大阪府に登録申請していただくことにより、大阪府知事より「大阪府被災宅地危険度判定士」として登録されます。
※登録更新対象の方は、講習会の受講は必須ではありませんが、判定技術の維持向上のため講習会の資料を、講習会開催前に本府ホームページにて公開しますので、ご確認ください。(講習会の資料はこちら)
※講習会の資料の公開期間は令和6年9月20日(金)から令和7年3月31日(月)となります。
※府内における感染の状況により、やむを得ず、講習会を中止や日程変更する場合があります。その場合、本ホームページでお知らせしますので、講習会前には、ご確認いただきますようお願いいたします。
講習会情報 |
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講習会の内容 |
被災宅地の危険度判定を行う判定士を養成するための講習会です。 |
受講資格 |
養成:一級・二級建築士、一級・二級施行管理士(土木・建築・造園)など ※詳細は、以下のホームページよりご確認ください。 |
日時 |
第1回 令和6年9月20日(金) ※両日とも13時30分から16時15分(受付は13時00分から) |
会場 |
大阪府建築健保会館 6階ホール |
定員 |
各回90名 |
受講料 |
無料 |
お問合せ |
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