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おとな猫の譲渡促進事業
ネスレ日本株式会社との連携による「おとな猫の譲渡促進事業」について
大阪府では、「社会全体で殺処分がゼロになることをめざし、人と動物が共生する社会の実現を図る」一環として、収容された動物の譲渡を行っています。
現在、ホームページやSNSなどで譲渡動物の紹介を行っていますが、成猫（おとな猫）はなかなかお声がかからず収容が長期にわたることが課題となっています。
そのような中、大阪府と包括連携協定を締結しているネスレ日本株式会社 ネスレ ピュリナ ペットケアが連携し、コーナン商事株式会社の協力のもと、おとな猫の譲渡促進を図る取り組みを行っています。
事業の流れ
1：府の収容動物のうち、人なれが不十分で、収容が長期にわたる可能性が高いおとな猫を選定。
2：コーナン堺高須店におとな猫を搬入。
3：2週間の検疫期間後、コーナン堺高須店での展示及びふれあい体験を開始。
4：ふれあい体験者のうち、譲渡を希望される方に譲渡手続きをご案内。
お預け中のおとな猫の様子
本事業がきっかけで譲渡が決まったおとな猫
譲渡手続きおよび譲渡の流れについては以下のファイルもご参考ください。
この猫を譲り受けたい方へ（ワード：50KB） この猫を譲り受けたい方へ（PDF：346KB）
現在、コーナン堺高須店にお預け中の猫については譲渡猫情報をご覧ください。