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更新日:2024年9月1日

ページID:3752

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自殺対策について

府内の自殺者は年間千人を超える状況です。自殺は、さまざまな要因が複雑に関係して、「その多くは追い込まれた末の死」であり、「その多くが防ぐことのできる社会的な問題」と言われています。
悩みを抱えてお困りのとき、生きることがつらく感じられるときは、ひとりで悩まずにご相談ください。また、身近な人の悩みに気づいたら話を聴いて寄り添い、見守りながら、必要に応じて相談窓口を紹介してください。

9月10日から16日は「自殺予防週間」です

自殺予防週間における取組み

電話相談「こころの健康相談統一ダイヤル」

9月1日9時30分から9月30日17時まで、24時間体制で相談をお受けしています。
「つらい・・・」「どうしたらいいのか分からない・・・」そんな気持ちのときには、一人で抱え込まずにぜひお電話ください。

電話番号:0570-064-556
※一部のIP電話等からは接続できません。

<10月1日からの受付時間です>

大阪府在住(大阪市、堺市を除く)の方:月曜日から金曜日の午前9時30分から午後5時まで

電話でのご相談が困難な場合は、FAXにて下記にお問い合わせください。
大阪府在住(大阪市、堺市を除く)の方:06-6691-2814

相談につきましては、コミュニケーション方法を考慮した上で、後日、関係機関や専門機関をご紹介させていただきます。なお、土・日・祝日、年末年始にお問合せいただいた場合は、次の開庁日の対応になります。

若者向けSNS相談「大阪府こころのほっとライン」(LINE相談)

対象:府内大学・短期大学・専修学生、妊産婦
水曜日・土曜日・日曜日の17時30分から22時30分(最終受付は22時です)まで相談を受け付けています。
相談は、若者向け相談窓口案内サイト「大阪こころナビ(外部サイトへリンク)」よりアクセスしてください。

自殺のサイン(自殺予防の10か条)

次のようなサインを数多く認める場合は、自殺の危険が迫っています。

  1. うつ病の症状に気をつけよう(気分が沈む、自分を責める、作業の能率が落ちる、決断できない、不眠が続く)
  2. 原因不明の身体の不調が続く
  3. 酒量が増す
  4. 安全や健康が保てない
  5. 仕事の負担が増える、大きな失敗をする、職を失う
  6. 職場や家庭でサポートが得られない
  7. 本人にとって価値あるものを失う
  8. 重症の体の病気にかかる
  9. 自殺を口にする
  10. 自殺未遂におよぶ

<厚生労働省「職場における自殺の予防と対応」より抜粋>

相談窓口

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