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大阪府障がい者地域医療ネットワーク推進事業実施連絡会研修会
令和6年度大阪府障がい者地域医療ネットワーク推進事業実施連絡会研修会を実施します。
障がいのある方が身近な地域で安心して医療が受けられるよう、地域の医療関係者の皆様に障がいのある方への理解を深めることを目的に研修会を実施します。令和6年度は、大阪府YouTubeアカウントを利用したWeb配信にて実施します。
【研修テーマ】
第1部:脳性まひによる障がいのある方への支援を理解する
第2部:脊髄損傷者の震災時の対応について~それぞれの立場で震災対応を考える~
【実施方法】
公式YouTubeアカウントによる限定映像配信 全5時間程度
(今回、会場では研修を実施いたしませんので、ご了承ください。)
【配信期間】
令和6年9月25日(水曜日)から令和6年12月20日(金曜日)まで
【対象】
医療・福祉関係者等のみなさま
【参加費】
無料 (資料は配布いたしませんので、本ホームページよりダウンロードしてください。)
【申込みの流れ】
インターネット申込み 募集案内(PPT:175KB) 募集案内(PDF:368KB)
- 令和6年9月13日(金曜日)から令和6年10月31日(木曜日)までの間に、下記のフォームよりお申込みください。
お申込みフォームへ(外部サイトへリンク) - 申込み受付後、後日、YouTube視聴に必要となるURLをメールでお知らせします。
- 資料は、以下にアップロードしています。
資料の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードは配信のメール時にお知らせします。 - 受講後には、アンケートにご協力ください。
回答期間は、令和6年9月25日(水曜日)から令和6年12月31日(火曜日)です。
アンケートへ(外部サイトへリンク)
今年度カリキュラム・資料
無断転載等を禁止するため、全てPDFの資料を掲載しておりますが、読み上げソフトを利用する等の目的からパワーポイントを希望される方は、下記事務局までご連絡ください。
第1部 研修テーマ:脳性まひによる障がいのある方への支援を理解する
- 学齢期から成⼈期への切れ⽬のない⽀援について 資料(第1部 1)(PDF:1,593KB)
講師 社会福祉法人愛徳福祉会 ⼤阪発達総合療育センター地域医療連携部地域医療・福祉相談室 室⻑ 近藤 正子 - 脳性まひの方の在宅における医療的ケアの実際 資料(第1部 2)(PDF:2,464KB)
講師 社会医療法人大道会 訪問看護ステーションおおみち 管理者 川本 麻衣 - 摂食嚥下障害の対応~環境調整を中心に~ 資料(第1部 3)(PDF:7,532KB)
講師 社会福祉法人愛徳福祉会 ⼤阪発達総合療育センター看護部 牛尾 実有紀
第2部 研修テーマ:脊髄損傷者の震災時の対応について~それぞれの立場で震災対応を考える~
主催者挨拶
医療法人稜陽会 住田リハビリテーションクリニック 院長 住田 幹男
(社会医療法人愛仁会 愛仁会リハビリテーション病院 前診療部長)
- 障がい者の災害対策について 資料(第2部 1)(PDF:3,480KB)
講師 社会医療法人愛仁会 尼崎だいもつ病院 副院長 冨岡 正雄 - 脊髄損傷者の被災後のリハビリテーションについて 資料(第2部 2)(PDF:3,388KB)
講師 社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団 兵庫県立リハビリテーション中央病院 病院長 大串 幹 - 被災からフェーズごとの対応について
【被災から避難所までの対応について】
~我が国の災害保健医療福祉体制/脊髄損傷者の対応~ 資料(第2部 3-1)(PDF:2,001KB)
講師 独立行政法人国立病院機構本部 DMAT事務局 次長 若井 聡智
~脊髄損傷者の震災時の対応について~ 資料(第2部 3-2)(PDF:1,031KB)
講師 社会医療法人愛仁会 理学療法士 松岡 雅一
【避難所での生活、仮設住宅への移行について】
~被災した車いす生活者の避難先・生活の場を考える~ 資料(第2部 3-3)(PDF:11,369KB)
講師 一般社団法人兵庫県理学療法士会 災害対策部 部長 佐野 一成 - 当事者体験談 ~被災時の支援において求めること~
一般社団法人大阪脊髄損傷者協会 副会長 宮脇 淳 / 岡本 健次郎
問い合わせ先
主催:大阪府障がい者地域医療ネットワーク推進事業実施連絡会
(事務局:大阪府 福祉部 障がい福祉室 地域生活支援課 地域生活推進グループ)
事務局・問合せ先:〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
大阪府 福祉部 障がい福祉室 地域生活支援課 地域生活推進グループ
電話番号 06-6944-6671(直通) ファクシミリ番号 06-6944-2237
メール chiikiseikatsu@sbox.pref.osaka.lg.jp
※この研修は、一般社団法人 大阪薬業クラブの助成を受けて実施しています。