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最近1週間の府民の声:2022年6月11日(土曜日)から2022年6月17日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 6月11日(土曜日)から6月17日(金曜日)まで】 213件(前週比 5件増)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 濃厚接触者の自宅待機期間が長すぎるが、そもそも必要なのか。濃厚接触者は感染対策をして社会生活を送りながら、健康観察で少しでも異常があれば受診するようにすればいいのではないか。
- 新型コロナウイルス感染症は、特効薬がなく、ウイルスの変異により感染力が強くなることもあるため、感染防止策の拡充として、保健所の人員を増やすとともに、国外からの訪問者が多くなることに備え、府内の希望者には症状の有無に関わらず無料でPCR検査を受けられるようにすべきだ。
子育て支援に関するもの
- 大阪府は、物価高騰の影響を受けている府民への経済支援として、18歳以下の子どもに対して1万円のギフトカード等を配布するが、すでに国が18歳以下の子どもがいる世帯に10万円も給付したのに、大阪府がさらにその世帯だけを支援するような不公平は我慢できない。物価高騰への支援策であれば、府民全員に給付するべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 6月13日から6月17日まで】 500件(前週比 230件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 121件(前週 96件)
2.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 20件(前週 4件)
3.新型コロナウイルス感染症について 17件(前週 10件)
4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 5件(前週 3件)
4.教育職員免許状について 5件(前週 7件)
6.警察へのご意見について 3件(前週 0件)
6.栄養士免許について 3件(前週 2件)
8.大阪いらっしゃいキャンペーンについて 2件(前週 1件)
8.個人住民税について 2件(前週 1件)
8.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 2件(前週 0件)
8.ふぐ処理試験について 2件(前週 6件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 保護者(親権者)の一人が府外に単身赴任している場合、大阪府授業料支援補助金の対象となるのか。
A 大阪府の授業料支援補助金は、生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していることを要件としていますので、保護者のうち一方の方が大阪府外に在住されている場合は、補助対象外となります。ただし、勤務先が発行する証明書(辞令の写し等)により、会社の命令による単身赴任で「やむを得ず」他府県に在住されている方であって、生活の本拠地が大阪府内にあると確認できる場合は、補助の対象となります。
なお、会社の代表者や自営業の方が他府県に在住されている場合は、自らの意思で他府県に在住されていることになり、「やむを得ず」とは言えないため、補助対象とはなりません。 - 大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが寄せられています。
Q 令和5年度大阪府公立学校教員採用選考テストに出願したが、選考の日時・集合時刻・選考会場を変更してほしい。
A 受験案内14ページに記載のとおり、いかなる理由があっても、受験者からの申し出による日時・集合時刻・選考会場の変更は認めません。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナウイルス感染症に関する健康相談ができる窓口を教えてほしい。
A 大阪府では、新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口を設置しています。
新型コロナウイルスに関する相談がしたい時は、「府民向け相談窓口」にご相談ください。
相談窓口の電話番号は、06-6944-8197で、ファクシミリは、06-6944-7579です。
受付時間は、午前9時から午後6時まで、土曜、日曜、祝日も対応しています。