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よくある質問
Q.ODPO(Open Data Platform in Osaka)会員の対象は誰ですか?
A.会員の対象は会員区分によって異なります。【データ提供・利用会員】は、法人(民間企業や学術研究機関など)や行政機関が団体として登録する必要があります。一方、【データ利用限定会員】は、法人や行政機関に所属する個人が会員として登録できます。
Q.会費や利用にあたり費用は発生しますか?
A.現時点でODPO(Open Data Platform in Osaka)の基本的な機能を利用する際に、利用料金は発生しません。
※データ変換や自動でのデータ送受信(APIによるデータ登録等)を可能にするツールの利用など、一部高度な機能の利用に費用が発生する場合があります。
Q.ODPO(Open Data Platform in Osaka)を利用するにはどうすればよいのですか?
A.利用に関する申請方法は、会員区分によって異なります。【データ提供・利用会員】は、大阪府HPに掲載されているチェックシートを作成し、ORDEN事務局へ提出後、要件を満たしているか確認を行います。要件を満たしていることが確認でき次第、申請者がテナント名やテナント管理者を決定する申請書をORDEN事務局へ提出いただきます。申請書を基にORDEN事務局で利用IDを発行し、利用を開始できます。
一方、【データ利用限定会員】は、大阪府HPに掲載されている利用申請書を作成し、ORDEN事務局へ提出します。内容が確認され次第、ORDEN事務局から利用IDを発行し、利用を開始できます。
Q.利用開始までの期間はどのくらい必要ですか?
A.ご利用までは申請書の提出後5営業日程度(「テナントおよびテナント管理者登録等申請書」を即日にご提出いただいた場合)必要です。
Q.個人に関する情報の取扱いは可能ですか?
A.ODPO(Open Data Platform in Osaka)では、パーソナルデータ(個人情報や個人関連情報等)を連携することは禁止されています。そのため、登録しようとしているデータにパーソナルデータが含まれていないことを必ず確認してください。
Q.有償販売、特定の事業者のみのデータ提供など利用条件のあるデータの取り扱いは可能ですか?
A.利用者・提供者間で直接契約をいただくことで、取扱は可能です。利用条件や連絡先などをメタデータに記載いただき、利用者・提供者で連絡を取り合うなどして詳細を決定してください。
Q.ODPO(Open Data Platform in Osaka)にはどういうデータが掲載されていますか?
A.行政が保有するオープンデータや民間の事業者様が登録するデータ等が掲載されています。
Q. 【データ提供・利用会員】と【データ利用限定会員】の違いは何ですか?
A. 【データ提供・利用会員】は、データを販売したい民間企業や、オープンデータを広く活用してもらいたい行政機関などの団体向けの会員です。
一方、【データ利用限定会員】は、データの提供はせず、掲載データの活用のみを目的とする個人向けの会員です。
Q. 令和7年3月31日時点で既に会員だった場合、新しい会員区分ではどの区分になりますか?
A. 上記会員は自動的に【データ提供・利用会員】へ移行します。なお、ODPOの利用範囲に変更はありません。