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地域の未来予測(能勢町)
急激な人口変動の中で、町村が将来にわたって持続的かつ安定的に住民サービスを提供できるよう、課題分析や対応方策の検討を行うために、令和2年度に府と10町村で「町村の将来のあり方に関する勉強会」を設置しました。
府は、これまでに、町村ごとの「中長期財政シミュレーション」を作成し、それを踏まえて、今後の対応方策等について、府と各町村の首長や議会との間で意見交換を実施し、能勢町は、社会が大きな転換期を迎える中で、将来にわたってまちの魅力を維持・向上し、一人ひとりが大切にされ、人々が健康でいきいきと人生を謳歌することのできるまちづくりを目指すため、令和4年7月に、第6次能勢町総合計画を策定し、本計画に基づき、人・地域・地球の健康を守り縁をつなぐ「開かれたまち能勢」の実現に向け、取組を進めています。
令和5年度には、能勢町と府が共同で、人口推計をベースに様々な分野の将来課題をデータで見通す 「地域の未来予測」を作成しました。
※報告書の「地域の未来予測」部分を抜粋しています。課題認識の部分につきましては、別途、報告書をご覧ください。


























