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更新日:2025年8月20日

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大阪府政策マーケティング・リサーチ2025(おおさかQネット)

大阪府政策マーケティング・リサーチ「おおさかQネット」(R7)

大阪府では、府民のみなさまのニーズや、各施策や事業の課題把握のため、民間のインターネット調査会社※が保有する多数のモニターを活用したアンケートを実施しています。

※令和7年度は株式会社クロス・マーケティングに調査委託

令和7年度実施アンケート

ご覧になりたいアンケート名をクリックしていたただくと詳細が表示されます。

  1. 「おおさかQネット」の回答者は、民間調査会社のインターネットユーザーであり、回答者の構成は無作為抽出サンプルのように「府民全体の縮図」ではない。
    そのため、アンケート調査の「単純集計表」は、無作為抽出による世論調査のように「調査時点での府民全体の状況」を示すものではなく、
    あくまで本アンケートの回答者の回答状況にとどまる。
  2. 割合を百分率で表示する場合は、小数点第2位を四捨五入した。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがある。
  3. 図表中の表記の語句は、短縮・簡略化している場合がある。
  4. クロス集計表中の上段の数値は人数(n)、下段の数値は割合(%)を示す。
  5. 府内市町村の区分は次のとおり。
    大阪市域:大阪市
    北部大阪地域:豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町
    東部大阪地域:守口市、枚方市、八尾市、寝屋川市、大東市、柏原市、門真市、東大阪市、四條畷市、交野市
    南部大阪地域:堺市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、松原市、和泉市、羽曳野市、高石市、藤井寺市、泉南市、大阪狭山市、阪南市、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村

「生物多様性」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    「大阪府生物多様性地域戦略」における生物多様性保全施策を推進するための検討資料とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 生物多様性の認知度(言葉/内容)
    • 生物多様性に関する事象の認知度
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月4日から7月5日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 「生物多様性」という言葉について、見たり聞いたりしたことがあると回答した割合は42.4%であった。
  • 生物多様性という言葉を見たり聞いたりしたことがあると回答した人のうち、内容まで知っていると回答した割合は、52.1%であった。
  • 「生物多様性」に関することで知っている項目について、「この中に知っているものはない」場合を除いて、「生きものはそれぞれの豊かな個性とつながりにより、支えあって生きていること」が30.3%と最も多く、次いで「世界の森林やサンゴ礁が、年々減少していること」が28.9%であった。

(1)単純集計表(エクセル:21KB) (2)クロス集計表(エクセル:16KB) (3)質問票(PDF:1,230KB)

「流域治水」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では「今後の治水対策の進め方(H22.6)」を策定し、人命を守ることを最優先に、府民が適切な避難行動をとることができるよう支援する「逃げる」施策など、流域全体での治水対策に取り組んでいる。本調査により、府民の防災意識を確認し、今後の施策検討の参考資料とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 水害に対する防災意識
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月4日から7月5日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 自分や家族、周囲の人が過去に水害に遭った経験について、「自分や家族が水害に遭ったことがある」と回答した人の割合が7.1%、「自分や家族が水害に遭ったことはないが、周囲の人が水害に遭ったことを見聞きしたことがある」が12.4%であった。
  • ハザードマップでお住まいの地域の「水害リスク」を確認したことがあるかについて、「ある」と回答した人の割合が49.6%、「ない」が50.4%であった。
  • 水害が起こりそうなときに避難するタイミングについて、「市町村から避難指示がでたら」と回答した人の割合が45.0%と最も多く、次いで「決めていない」が32.7%、「家の近くが浸水したら」が17.2%と続いた。
  • 「流域治水」について、「内容を含めよく知っている」が4.9%、「言葉を見たり、聞いたりしたことがあるが、内容は知らない」が26.8%、「全く知らない」が68.3%であった。

(1)単純集計表(エクセル:22KB) (2)クロス集計表(エクセル:22KB) (3)質問票(PDF:1,022KB)

「大阪産みかん」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    ブドウやいちごに比べて、みかん生産者の高齢化や担い手不足がより深刻であり、園地の荒廃が危惧されている。このため、ニーズに応じたプロモーション等により、生産地域だけでなく、府内全域から誘客し、購入場所の中心となっているみかん狩りや直売所での購入を促したい。そのために、大阪産みかんの認知度向上に必要な情報を把握し、対象者等、有効なプロモーション手法を確認する。
  • (2)調査(検証)項目
    • 観光農園や農産物直売所(道の駅など)を訪れた人の割合や理由、頻度等
    • 大阪産みかんの認知度や購入の有無、みかんに関して体験したいこと等
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18~90歳までの男女、各世代(18~29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)、計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月4日から7月6日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 学校行事以外で、いちご狩りやみかん狩りなど、収穫体験ができる大阪府内の観光農園を「訪れたことがある」と回答した割合は、25.2%であった。
  • 大阪府内の農産物直売所(道の駅など)に「訪れたことがある」と回答した割合は、35.2%であった。
  • 大阪でみかんが生産されていることを「知っている」、「聞いたことがある」と回答した割合は、39.6%であった。
  • 購入すること以外に、みかんに関して体験したいものとして、「みかん狩りをしたい」と回答した人は27.1%と最も多かった。

(1)単純集計表(エクセル:28KB) (2)クロス集計表(エクセル:49KB) (3)質問票(PDF:2,059KB)

「大阪府広報担当副知事もずやん」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では、キャラクター広報方針に基づき、大阪府広報担当副知事もずやんを有効活用することで府民の府政への関心や親近感を高める広報を展開しているため、もずやんの認知度を調査し、今後の広報活動の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • もずやんの認知度
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割) 計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月4日から7月6日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • もずやんの認知度は、もずやんを「知っている(29.2%)」、「見たことがある(25.4%)」、「見たことはないが、聞いたことがある(7.6%)」の回答を合わせて、62.2%であった。

(1)単純集計表(エクセル:19KB) (2)クロス集計表(エクセル:12KB) (3)質問票(PDF:1,400KB)

「オーバードーズ」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    オーバードーズに関する現状の府民向け広告の内容が適切かどうかの検証を行い、今後の広告内容の検討を行うための参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 一般的な薬の服用に関すること
    • オーバードーズに対する認識
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)の計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月4日から7月6日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • オーバードーズについて、「知っている」と回答した人の割合が45.4%、「聞いたことはあるが、内容は知らない」が19.6%、「聞いたことがない」が35.0%であった。
  • オーバードーズをどこで知ったかについて、「テレビや新聞などの報道・ニュースで知った」と回答した人の割合が81.4%と最も多く、次いで「SNSの投稿を見て知った」が17.7%、「友人から聞いて知った」が6.2%と続いた。
  • 友人や家族とオーバードーズの話をしたことがあるかについて、話をしたことがある人の割合は27.7%であった。

(1)単純集計表(エクセル:23KB) (2)クロス集計表(エクセル:25KB) (3)質問票(PDF:1,245KB)

「豊かな大阪湾」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪湾の利用状況や大阪湾に持つイメージ、海洋プラスチック問題やブルーカーボン生態系に関する理解度、大阪湾の環境保全活動に対するニーズ等を把握し、「豊かな大阪湾」の実現に向けた計画の点検や新たな取組みの企画立案等を行うための参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 大阪湾の利用状況
    • 大阪湾や大阪の河川に持つイメージ
    • 海洋プラスチック問題の理解度
    • ブルーカーボン生態系や里海づくりの理解度
    • 美化活動や環境保全活動への参加など環境保全にかかる行動状況
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 沿岸地域500人、内陸地域500人、計1,000サンプル
    • 各地域それぞれ、各年代100人(男女50人・50人)で500人を集計。
    • 地域区分は基本市町村単位。大阪市と堺市は区単位集計。
      【沿岸地域】
      大阪市(西淀川区・此花区・港区・大正区・住之江区)、堺市(堺区・西区)、高石市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町
      【内陸地域】
      大阪市(上記以外の地域)、堺市(上記以外の地域)、その他大阪府内の市町村
  • (4)実施期間
    令和7年6月26日から7月7日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 大阪湾に愛着や魅力を感じるかについて、「どちらかといえば感じる」と回答した人の割合が27.0%と最も多く、次いで「感じない」が21.7%、「どちらかといえば感じない」が21.5%と続いた。
  • 「ブルーカーボン」という言葉について、「知らなかった」と回答した人の割合が77.8%と最も多く、次いで「聞いたことはあるが意味についてはよく知らなかった」が17.8%、「知っていた」が4.4%と続いた。
  • 「ブルーカーボン生態系」の保全に向けて、今後大阪湾の環境保全活動に参加したいと思うかについて、「分からない」と回答した人の割合が38.0%と最も多く、次いで「参加したくない」が27.5%、「どちらかといえば参加したい」が16.6%と続いた。

(1)単純集計表(エクセル:28KB) (2)クロス集計表(エクセル:54KB) (3)質問票(PDF:3,177KB)

「大学等の入学金」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    併願して受験した大学等に対して、入学の意思がなくても入学金を納め、返還されない状況について、保護者の受け止めを把握する。
  • (2)調査(検証)項目
    • 入学しなかった大学等への入学金等の支払い及び返還状況
    • 入学しなかった大学等へ支払った入学金等の認識
    • 入学金の納入期限日の設定について
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 併願して受験した大学等に実際は入学しなかったものの、入学金や授業料を支払った経験のある18歳以上の子どもがいる保護者、879サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月4日から7月7日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 入学しなかった大学等に入学金及び授業料を支払った人のうち、「両方返還されなかった」人の割合が45.2%と最も多く、次いで「入学金のみ返還されなかった」人の割合が35.7%であった。
  • 大学等からの入学金と授業料の返還について、「入学金と授業料のいずれも返還されるべき」と答えた人の割合は67.9%であり、「入学金は返還されるべきだが授業料は返還されなくてよい」と回答した人の割合は3.1%であった。
  • 入学しない大学等へ入学金を支払う負担をなくすため、「すべての大学等の合格発表終了後に、納入期限日を設定した方がよい」と回答した人は、91.4%であった。

(1)単純集計表(エクセル:20KB) (2)クロス集計表(エクセル:19KB) (3)質問票(PDF:1,036KB)

「住宅の断熱」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    住宅の断熱リフォーム普及のため、住宅のリフォームをする際に必要な情報の入手先を確認し、認知度を向上させたい「住宅断熱性能が見える化できるツール」の周知先の参考とするとともに、断熱性能の必要性を認識している割合を確認し、断熱リフォーム普及の効果的な発信につなげる。
  • (2)調査(検証)項目
    • リフォームに関すること
    • 断熱リフォームの検討状況等
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 築25年以上の持ち家を保有している大阪府在住の方1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和7年7月23日から7月25日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 現在住んでいる住宅について、「リフォームをしたことがある」と回答した割合は63.3%と最も多く、次いで「リフォームをしたことがない、または検討したことがない」と回答した割合が30.0%であった。
  • リフォームをしたことがある人のうち、「内装改修(建具の交換・クロスの張替えなど)」と回答した割合は、64.0%と最も多く、次いで「外壁改修(外壁塗装・屋根リフォーム・防水加工・耐震加工など)」と回答した割合が60.7%であった。
  • 現在住んでいる住宅で気になる(不満に思う)ことのうち、「暑い(エアコンの効き目が悪い等)」が15.3%、「寒い(エアコンの効き目が悪い等)」が11.4%、「窓の結露」が14.2%であった。そのうち、「今後、気になる箇所を解消するために断熱リフォームを現在、検討している」と回答した割合は5.3%、「今後、検討したい」と回答した割合は36.5%、「検討していない」と回答した割合は58.3%であった。

(1)単純集計表(エクセル:18KB) (2)クロス集計表(エクセル:25KB) (3)質問票(PDF:1,203KB)

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