マイクロプラスチックの令和元年度調査結果

更新日:令和3年2月10日

大阪湾のマイクロプラスチック調査

大阪湾で海水中に浮遊するマイクロプラスチックの実態を把握するため、大阪府立環境農林水産総合研究所と連携して調査を実施しました。

<調査概要>
〇調査日
 第1回:令和元年9月5日(木曜日) 
 第2回:令和元年12月6日(金曜日

〇調査場所
 大阪湾(大阪府側)の南北2箇所

〇調査方法
 ・船で、0.35ミリメートルメッシュの網を2から3ノットの速度で20分間曳き、試料(海水中の浮遊物)を採取
 ・採取した試料に含まれるマイクロプラスチックを顕微鏡により計測し、1立方メートルあたりの個数を算出
  マイクロプラスチック採取写真マイクロプラスチックマイクロプラスチック採取写真
 (写真 令和元年9月5日調査)

  採取調査1採取調査2試料
 (写真 令和元年12月6日調査)

〇調査結果
 第1回:令和元年9月5日(木曜日) 
  大阪湾北部  4.1個/㎥
  大阪湾南部  0.05個/㎥

※大阪湾北部の調査結果は、環境省による平成27年度の大阪湾や瀬戸内海6地点の平均に比べて高く、太平洋沖合の結果に比べて低い
  値でした。前日夕刻の大阪湾北東部における激しい降雨によりマイクロプラスチックが河川から海へ流入したことが一因と考えられます。
※大阪湾南部の調査結果は、平成27年度の大阪湾や瀬戸内海6地点の平均に比べて低い値でした。

 第2回:令和元年12月6日(金曜日)
  大阪湾北部  0.18個/㎥
  大阪湾南部  0.03個/㎥

※いずれの調査結果も、平成27年度の大阪湾や瀬戸内海6地点の平均に比べて低い値でした。

(参考 環境省によるマイクロプラスチック個数調査結果(個/㎥))

大阪湾
(平成27年度)
瀬戸内海6地点平均
(平成27年度)
太平洋沖合
(高知県から鹿児島県3地点平均)
(平成26年度)
0.750.3515.75

このページの作成所属
環境農林水産部 環境管理室環境保全課 環境計画グループ

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