人権学習シリーズ ありのままのわたし 大切なあなた 一本橋

更新日:平成28年2月16日

一本橋(いっぽんばし)

キーワード

尊敬:自分が好き・人が好き
公平:順番があるということやどの子とも分けへだてなく関わるなど

ねらい

心身ともにリラックスし安心して人にゆだねる等、人への愛着・信頼を育み、楽しい遊びを通して、自分の気持ちを表現する力や意欲、おとなへ働きかける力を育む。

対象

おおむね0歳から1歳半
(おとなと子どもの2人組で、年齢によっては子ども同士で)

所要時間

3分程度

準備するもの

なし

やってみよう

 こんな場面で

・子どもが泣いている、子どもの気分を変えたい時。
・子どもが所在なげにしている時。
・ 健診等、待ち時間を利用して。

 遊び・活動への誘いかけ

*子どもと向かい合って座ったり、ひざの上に抱っこしたりします。
*「さあ!今からこの一本橋が○○ちゃんのところに遊びにいきますよー」
 (おとなが、人さし指をぐるぐるまわしたり、おなかなどツンツンふれたりする。)
*「さあ!どこに遊びに行こうかなあ」人さし指でぐるぐる。
 「あっ!ここが(手のひらに触れて)来て来て!っていってるよ。ここからいこうかなあ」と手のひらへ。

 進め方

1 ♪一本橋♪
   歌いながら人さし指1本で子どもの手のひらを2回トントンする。
2 ♪コチョコチョ♪
   手のひらをくすぐる。
3 ♪たたいて♪
   手のひらをやさしく2回たたく。
4 ♪つねって♪
   手のひらをやさしくつねるまねをする。
5 ♪階段上ってコチョコチョコチョ♪
   手から腕をのぼって脇をくすぐる。
6 「次は、2本橋(3本橋)が遊びにゆくからねー、待っててねー」
  (2本橋、3本橋も、1から5を繰り返す。) 

※手のひらだけでなく、「頭から」「おへそから」「足の裏から」スタートしても遊べます。
※4本橋、5本橋と指の数を増やしてもOK!
※繰り返して慣れてきたら、子どもにしてもらうのも楽しいです。
 (おとなの笑顔をいっぱい見せられてこどもの安心感が広がります。)
※保育所や子育て広場など他の子どもがいる場合には、「◯◯ちゃんの次ね」「待っててね」など声をかけることで順番などを学ぶことにもつながります。

一本橋


 ポイント

★初めてのときは、喜びの表情を見せないこともありますが、「これは何?」と一生懸命考えています。繰り返すことで「コチョコチョされる!」期待感が高まり、ワクワクドキドキ!最高の笑顔が見られます。
この遊びを通して「もっとしてほしい!」という意欲とおとなに働きかける力が育ちます。どの遊びも、子どもがしぐさや表情で「もっとして!」と求めるなら、できる範囲で応えてあげたいですね。

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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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