人権学習シリーズ ありのままのわたし 大切なあなた 乳幼児期の子どもの人権を「守り」「育む」

更新日:平成28年2月16日

乳幼児期の子どもの人権を「守り」「育む」(常磐会短期大学 卜田真一郎)

乳幼児の人権を考えるために必要な2つのこと

乳幼児の人権を考えるためには、次の2つの課題を意識することが必要になります。1つは、「子どもの人権を守る」ことに関わる課題であり、もう1つは「子ども自身の人権力を育む」ことに関わる課題です。このことについて考えてみましょう。

【1つめの課題:「子どもの人権を守る」】
1 おとなの子ども観が問われています
 「子どもの人権を守る」という課題は、「一個の人格を持った存在」として子どもを尊重し、差別・貧困・虐待・戦争などの子どもの人権を脅かす事態から子どもを守るためにどうすべきなのかを考えることを意味しています。
 子どもは、社会の中で弱い立場にいます。そして、周囲の環境や社会の中にあるさまざまな矛盾の影響を直接的に受けやすい存在です。戦争の犠牲になるのは一番弱い立場にいる子どもたちですし、差別や貧困の結果、さまざまなしんどさを抱えさせられている子どもたちや、豊かな育ちの機会を奪われている子どもたちもいます。虐待や体罰を受けることによって、身体的にも、精神的にも傷ついている子どもたちもいます。そして、子どもたちをこうした状況に追い込んでしまうのは、他ならぬ「おとな」や「おとながつくっている社会」なのです。私たち「おとな」は、自分たちが子どもの人権を侵害する可能性をもった存在であることを自覚しておく必要があります。
 おとなが「子どもの人権を侵害する存在」ではなく、「子どもの人権を尊重し、守ることができる存在」となるためには、おとなの子どもに対する見方・とらえ方(子ども観)が問われます。「おとなが思いどおりにしてよい存在」「思いや主張など聞く必要はない存在」「言葉では分からないだろうからたたいて理解させないといけない存在」として子どもをとらえている中では、子どもの人権を尊重し、守ることはできません。子どもは「小さくても、1人のヒトとして尊敬される存在」であり、「自分の思い・意志をもった存在」であるととらえ、「尊敬の対象」として子どもを見ることが、おとなが、子どもの人権を尊重し、守ることができる存在になるための第一歩です。

2 おとな自身も生き生きすることが大切
 もう1点、「子どもの人権を尊重し、守ることができる存在」になるためには、おとな自身が置かれた状況のありようも重要になります。子どもと共にいるおとな自身の人権が尊重されず、さまざまなしんどさを抱えさせられている中では、そのしんどさがより弱い存在である子どもに向いてしまうことも起こりえます。子どもとともにいるおとな自身が置かれた状況がより良いものとなり、人としての尊厳が守られ、生き生きとした状態にあることは、子どもの人権が守られるために必要な条件です。このことについては、この論文の後半で考えてみましょう。 

 【2つめの課題:「子ども自身の人権力を育む」】
1 乳幼児期は偏見とは無縁の時期ではありません
 「子ども自身の人権力を育む」という課題は、子どもたち一人ひとりに、人権を大切にする心を育て、人権を守るために行動できる力をいかにして育むのか、ということを意味しています。子どもは人権を守られる存在であると同時に、現在そして未来の「人権の担い手」、さまざまな人たちがともに暮らしていける「共生社会の担い手」でもあります。そうした力は乳幼児期から育まれていく必要があります。
 乳幼児は、社会的な偏見や差別とは無縁の存在ではありません。アメリカにおける研究では、「乳児は、早ければ6ヶ月頃から肌の色の違いに気づきはじめており、3歳頃までに肌の色への社会的偏見を吸収し、白い肌には肯定的に、黒い肌には否定的に反応するようになる(L.ダーマン・スパークス 1989 / 1994)」といった具体的な結果が示されているように、乳幼児は、社会的な偏見につながるような物事の見方、とらえ方を少しずつ吸収していきます。だからこそ、乳幼児期からの人権保育・教育が必要となるのです。

2 子どもに育みたい「3つの人権力」
 では、子どもに育みたい「人権に関わる力(=人権力)」とは、具体的にどのようなものでしょうか?ここでは、『子どもの人権力を育てる―尊敬を軸にした人権保育』(玉置哲淳)において提起された「人権力のトライアングル」の考え方に基づき、子どもに育みたい「人権力」を概観していきましょう。なお、この「人権力のトライアングル」の考え方は、本書で提起されるさまざまなプログラムの土台となる考え方となっています。
 人権力を育てるとは、「人権の感性」を育てるとともに、「人権を守るために行動できる力」を育むことを意味しています。その上で、人権力の内実として「尊敬」「公平」「反偏見」の3点を挙げています。

人権力のトライアングル

人権力のトライアングルのイメージ  『子どもの人権力を育てる−尊敬を軸にした人権保育』  玉置哲淳 著

(1)人間を尊敬する力(尊敬)
  「尊敬」とは、「自分のことが好き」「仲間のことが好き」という気持ちを持ち、自分や仲間の尊厳を守るために行動できる力を育てることで、「自己への尊敬」「他者への尊敬」「生命への尊敬」「言う力と聞く力を持つこと」の4点に整理されています。
  「自己への尊敬」とは、子ども自身が自分のことを好きになり、大切にできることを意味しています。そのためにも、子ども自身が、自分は価値のある存在だ、自分はなかなかいいところがある、自分は自分のことを決められる、という気持ちを持ち、不当な扱いをされた時にはそれに対抗していける力を持つことが重要になります。
  「他者への尊敬」とは、仲間のことが好きになり、大切にできることを意味しています。そのためにも、仲間に関心を持ち、友だちの言うことを聞こうとする、仲間のいいところや気持ちに気づき、その子の立場に立てる、といった力を持つことが重要になります。
  「生命への尊敬」とは、自分の命・他者の命・動植物の命を大切にできること、命を支えてくれる人の存在に気づいたり、命を大切にするために必要な行動ができることを意味しています。
  「言う力と聞く力を持つこと」とは、自分や他者への尊敬を具体的に表した行動として、自分の思いを言うことや、友だちの発言を聞こうとすること、一人ひとりの言うことを値打ちのあるものとして受け止めようとすることなどを意味しています。
  「自己への尊敬」と「他者への尊敬」は、コインの表裏の関係にあります。周囲の人から尊敬されることによって初めて、人は自分のことを尊敬することが可能になります。お互いに認め合い、受け止め合える関係を作ることが重要になります。

(2)公平性の獲得(公平)
  さまざまな人権や差別に関わる問題には、「公平・不公平」をめぐる問題が存在しています。ある属性を持っていることを理由に、他よりも不当に低く取り扱うことが差別であると考えた時、こうした不当な扱いに気づき、改善しようとする力を育むことは重要です。このように、不公平な状態に気づき、その改善のために、順番ですることや、みんなが納得するような役割分担ができるなど、公平ということの意味が分かり、その論理が使えることが、「人権力」の2つめの柱になります。
  こうした「公平・不公平」の問題は、子どもたちの生活や遊びの中で、具体的な問題として存在しています。遊びの役割分担の中で(ごっこ遊びで、いつも「いい役」をしている子は?いつも自分がやりたい役ができない、あるいは主張できていない子は?)、おもちゃの使い方の中で(いつも使いたいおもちゃを使えている子は?いつもがまんしている子は?)、順番が問題になる遊びの中で(いつも「先頭」をしている子は?いつもがまんしている子は?)、その他さまざまな場面で子どもたちは「公平・不公平」の問題に接しています。
  公平性の獲得のために大切なのは、子どもたちがだんだんと公平ということの意味が分かり、自分たちなりに公平な状態を作り出そうとすることができることです。
  そのためには、まず、遊びや生活の中で「自分はこうしたい」という自己主張をすること、そこでぶつかり合いが起こることが第一歩です。そうしたぶつかり合いをおとなの力を借りながら解決していくことを通じて次第に、順番・交代・共有といった「みんなが納得するやり方」を追求し、自分たちなりの問題解決ができるようになることが大切です。

(3)偏見をなくす力(反偏見)
  乳幼児であっても、社会的な偏見と無縁の時期でないことは、先に触れたとおりです。子どもたちは、社会の中にあるさまざまな偏見がかった見方を次第に身に付けていってしまいます。そうした見方に対し、偏見を「おかしい」「いやだ」と感じ、偏見をなくそうと行動することが、「反偏見」の力です。こうした力を育てていくためには、さまざまな人たちと「出会い」、その「思いを知ること」、人々が持つさまざまな違いを「正確に知ること」、さまざまな文化の「良さに出会うこと」などが重要になります。こうした「出会い」や「正しい理解」が、偏見がかった見方に出会ったときに、おかしいと指摘し、偏見をなくすために行動できる力の土台を形成します。

 こうした「尊敬」「公平」「反偏見」の3つの力は、相互に関連し合いながら育っていきます。また、年齢によって育みたい力も変化していきます。ここで提起された内容を意識しつつ、各年齢においてどのような人権力を育てたいのかを意識し、実践へとつなげていくことが大切になります。
 本書で提起されている乳幼児向けプログラムは、この「人権力のトライアングル」を土台とし、それぞれの活動でどのような人権力を育てようとしているのかを明記しています。実践の指標としていただければと思います。

 

遊びや生活の中で「人権力」を育てる

1.乳幼児期は「活動を通して発達に必要な経験を積み上げていく」時期
 では、こうした「人権力」を育てるためには、おとなは何を意識し、どのように子どもと関わっていけばよいのでしょうか?
 ここで大切なのは、乳幼児は「活動を通して発達に必要な経験を積み上げていく」時期であり、そうした発達の特性に応じているが故に、乳幼児期の保育・教育は遊びや生活といった具体的な「活動」を中心に展開されているということです。活動を通じて子どもたちはさまざまな力を育んでおり、「人権力」も、遊びや生活の中で育てられていくものなのです。

2.その活動を通じてどのような人権力を育てるのかを考えてみましょう
 では、活動を通して子どもたちが人権力を育んでいくために、おとなはどのようなことを意識していく必要があるのでしょうか。
 まず、「この活動でどのような人権力を育てるのか」を意識することが重要になります。
 具体的に考えてみましょう。ある保育所の2歳児クラスで取り組まれていた「ざりがにちゃんごっこ」(子どもたちが、保育者が扮する「ざりがにちゃん」に捕まらないように逃げ、安全地帯の「おうち」に入れば大丈夫、という追いかけ遊び)では、先に「おうち」に逃げ込んだ子どもたちが、まだ逃げている子どもに「○○ちゃーん!こっち、こっち!」と呼びかけることを通じて、「友だちのことを気にしていき、声をかける」関係を育てることを意識していました。別の保育所で取り組まれていた幼児の「電車しっぽとり」(4人組の子どもたちが電車のようにタテにつながり、一番後ろの子どもがつけているしっぽを取られないように守りながら、他の4人組のしっぽを取りにいくという鬼ごっこ)では、誰が先頭になり、誰が2番目になり…といった「順番」でもめることを通じて、子どもたちが「みんなが納得できる公平な決め方」ができるようになることをめざしていました。このように、「この活動でどのような人権力を育てようとするのか」をおとなが明確に意識し、活動を展開していくことが大切です。

3.「遊び込む」ことが大切 
 しかし、このことと同時に、活動の中でのさまざまな力は「その活動に子どもたちが没入し、十分に遊び込むことを通じて、活動の喜びを十分に感じることができた」結果として育まれるものであるということを意識することも重要です。子ども自身が活動に取り組む時には、活動の中でさまざまな力を育てること自体を直接の目的とはしていません。例えば、「ぼく、思いやりの気持ちにあふれた素敵な人間になることを目指しているから、友だちを助ける『こおり鬼(オニにタッチされたら、コ〈逃げる人〉は固まってしまい、そこから動けなくなる。コの仲間が助けにきてタッチしてくれたら再び逃げることができるようになるという鬼ごっこ)』をして、『他者を思いやる心』を豊かに育もうと思うねん。だれか一緒にせーへんか?」と考えて遊ぼうとする子どもはおそらくいないでしょう。活動そのものの目的(例えば、こおり鬼でオニに勝つということ)を追求し、捕まらないように逃げるスリルを楽しんだり、友だちを助けるおもしろさを感じたり、作戦を考えて実行するおもしろさを味わう中で、結果として、体が鍛えられたり、友だちを意識し思いやる気持ちが育ったり、友だちと一緒に意見を出し合う力が育つのです。そうした意味で、「豊かな人権力」を育てるためには、十分に活動を楽しみ、遊びのおもしろさを深めることが基本になります。
 このように考えていくと、遊びや生活といった活動を通して人権力を育てるためには、取り上げる活動が「どのような人権力を育てるのか」ということと、「子どもにとってどのようなおもしろさ・楽しさ・喜びがある活動であるのか」を分析することの双方が重要になります。
 本書で取り上げられたプログラムを実践するに際しても、この2つの視点から活動を分析し、取組みを方向付けることを意識していただければと思います。

4.「この子がいま感じている面白さ」が出発点
 ただし、ここで意識する必要があるのは、その遊びを行ったからといって、自動的にすべての子どもがその遊びに特有のおもしろさを感じるわけではないということです。子どもが遊びの中で感じているおもしろさは発達していくものであり、また、一人ひとりの子どもが感じているおもしろさも多様です。おとなは、遊びから抜けてしまう子や遊びの中で逸脱行動を取りがちな子に対して、わがまま、協調性がないなどと感じてしまうことがありますが、実際には、取り組んでいる遊びが、その子の遊びのおもしろさの発達に合致していない、別のおもしろさを感じている、といった理由からそうした行動につながっている例も多いのです。「その子が今、感じているおもしろさをつかみ、そこを出発点にしながら遊びのおもしろさを深めていく」という姿勢をおとなが持っていることが大切になります。
 

おとなのエンパワメントも大切

 これまで、子どもの人権を「守り」「育てる」という観点から考えてきましたが、もう1つ、大切な課題があります。それは、「おとな自身も生き生きすることが大切」の項でも少し触れたことですが、子どもとともに生きている「おとな」自身が生き生きとすること、自分自身を肯定できるようになること(エンパワメント)です。
 子育ては、「こうあるべき」というプレッシャーがさまざまな形でかかってくる営みです。社会の中のさまざまな場において、「母親はこうあるべし」「父親はこうあるべし」という価値観がプレッシャーとなって子育て中の親に対して加えられています。こうした「こうあるべき」という価値観やそれに伴う子育ての「知恵」は、本来は、子育てがより良いものになるために発せられているはずなのですが、おとな自身がそうした価値観にしばられてしまうことによって、自分を追い詰め、子育てが「しんどい」営みになってしまい、子育てのありようがより良いものとは反対の方向に向かってしまうこともあります。これでは本末転倒です。
 先人の子育てに関するさまざまな「知恵」に学ぶことは大切ですし、そうした知恵を生かすことで豊かな子育てにつながることも事実です。しかし、最終的にどのような「子育ての知恵」を用いるかは、それぞれが置かれた状況によって異なるものです。子どもと自分が置かれた状況の中で最善だと思われる知恵を「自ら選び取る」ことが大切なのではないでしょうか?
 また、「親である自分」を生きると同時に、「1人の個人としての自分」を生きることも、子どもとおとながいい関係を築き、ともに生き生きできることにつながっていきます。極端な場合、おとな自身の自己実現の欲求が子どもに向けられ、子どもを通しておとなが自己実現しようとしてしまい、結果的に子ども自身が「自分の人生を自分で決めていくことができない」ことにつながってしまう場合もあります。おとな自身が「親である自分」の人生と「1人の個人としての自分」の人生をバランス良く生きることによって、両方の「自分」が充実してきます。
 ただし、おとなが生き生きとした状況になることを、「個人の心がけの問題」とだけ考え、「自己責任」の問題に押し込めてしまうことは危険です。人間は、周囲の環境や社会との関係の中で、そのあり方を左右される存在です。子どもを取り巻くおとな同士が、つながり、認め合い、協力し合えるような関係性を作ること、社会全体が、子どもとともにいるおとなを支えるシステムを作ることが必要になります。
 本書に掲載されたワークを通して、おとなである私たち自身の「子どもに対する見方」をとらえ直し、豊かにしていく機会、「おとなが置かれた状況」を見直し、より良い状態に改善するためにすべきことを考える機会を持っていただければと願っています。

 

おわりに:「人権尊重の文化」が息づいた家庭・クラス・子育てネットワークを

 私たちはさまざまな人とのつながりの中で暮らしています。こうした家庭やコミュニティのありようは、そこに属している人たちの間に流れ、共有されている「価値観」によって方向づけられています。どのようなことが大切にされ、どのようなことが認められるのか、どのようなことが否定され、何をやったらおとなの注意を受けるのかということは、その家庭やコミュニティが持っている「価値観」だと言えます。当然、さまざまな価値観がせめぎ合ってはいるのですが、子どもたちは、そうした価値観の影響を受けながら、自分自身の価値観を形成していきます。
 乳幼児期の子どもの「人権」について考えた時、子どもが属している家庭・地域社会・保育所や幼稚園のクラス・子育てコミュニティに流れている価値観のありようは重要です。子どもの人権を守り、育もうとする価値観が共有され、それを追求している家庭やコミュニティの中では、子どもたちの人権は守られ、豊かな「人権力」を育むことが可能になります。反対に、人権尊重と相反する価値観が流れている家庭やコミュニティでは、子どもたちの人権は守られず、子どもたちが豊かな人権力を育むことも難しくなります。
 子どもとおとなが、自分も他者も大切にできる価値観を持ったコミュニティをともに作り上げること、この中でこそ、子どもの人権は「守られ」「育まれる」ということを意識していく必要があります。本書のさまざまな学習プログラムを通じて、「人権尊重の文化」が息づいた家庭・地域社会・保育所や幼稚園のクラス・子育てコミュニティが形成されることを願っています。
    

   参考・引用文献
     ・『子どもの人権力を育てる―尊敬を軸にした人権保育』 玉置哲淳 解放出版社 2009
     ・『人権保育とはなにか?―その考え方と具体化への提言』 玉置哲淳 解放出版社 1991
     ・『子どもの人権と保育・教育』 鈴木祥蔵 監修, 岩堂美智子・吉田洋子 編 保育出版社 2005
     ・『ななめから見ない保育―アメリカの人権カリキュラム』 L.ダーマン スパークス 解放出版社 1989/1994
     ・『子どもの人権双書7 乳幼児期の子どもたち』 子どもの人権双書編集委員会 企画, 坪井節子 編 明石書店 2003

 

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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ

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