最近1週間の府民の声:2022年8月27日(土曜日)から2022年9月2日(金曜日)まで

更新日:2022年9月5日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 8月27日(土曜日)から9月2日(金曜日)まで】   959件(前週比 743件増)

   
8月27日(土曜日)16件、28日(日曜日)15件、29日(月曜日)781件、30日(火曜日)39件、31日(水曜日)26件、9月1日(木曜日)30件、2日(金曜日)17時現在 52件

※ 8月29日(月曜日)の781件のうち、728件は署名「総合センターを登録有形文化財(稼働遺産)として残して下さい」の提出によるものです。(※総合センター→あいりん総合センター)

主なご意見

感染症対策に関するもの

○ 新型コロナウイルス感染症を、インフルエンザ程度のものと捉える人も増えてきている。一方で、感染者の全数把握を続けることにより、必要以上に府民に不安を与えており、福祉施設等の運営にも影響が出ている。影響をこれ以上広げないためにも、大阪府は全数把握をやめるべきだ。

○ 知事は、以前から新型コロナウイルスの感染者の全数把握は不要であると発言しているが、全数把握は感染拡大の原因と結果を把握できる貴重なデータである。知事は日頃から「府民の命を守る」と発言しているのだから、全数把握を継続するべきだ。

○ 高齢者施設における面会自粛要請について、また延長としたが、入所者とその家族にのみに行動制限を課し続けることは効果があるのか。これ以上残酷な私権制限を課さないでもらいたい。

○ 新型コロナウイルスの感染者には手厚くケアする一方、ワクチン接種の副反応で苦しんでいる人に対しては何のケアもしていない。ワクチン接種の副反応に対するケアを行うべきだ。


府政運営に関するもの

○知事は、元首相の国葬に参列し、葬儀の際は府庁では半旗を掲げると発言している。知事が個人として国葬に参加するのは構わないが、府として半旗を掲げるのは大きな間違いであり、するべきでない。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。


「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 8月27日から9月2日まで】         601件 (前週比 140件増)                             
                                         ※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について                   96件(前週    55件)
2.大阪880万人訓練について                         21件(前週    23件)
3.新型コロナウイルス感染症について                     17件(前週    31件)
4.教育職員免許状について                              13件(前週      7件)
5.大阪府内公立学校の講師希望者登録について                12件(前週      9件)
6.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について                6件(前週     3件)
7.大阪府子ども教育・生活支援事業について                 5件(前週      2件)
7.大阪府公立学校教員採用選考テストについて                5件(前週        6件)
9.第一種・第二種電気工事士試験・免状について               4件(前週     1件)
9.クリーニング師試験について                               4件(前週     0件)


■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の所得の判定には、どの年度の住民税の情報を使うのか。
A 支給に係る所得判定については、4月から6月は前年度の税情報をもとに行い、7月から翌3月は当該年度の税情報をもとに行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×6%−調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
なお、各年度の課税情報は、前年の1月1日から12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されており、例えば、令和4年度の課税情報は、令和3年1月1日から令和3年12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されています。

■大阪880万人訓練についてのお問合せが寄せられています。
Q 大阪880万人訓練のメールが受信できなかったので、エリアメール・緊急速報メールの対応機種なのか確認したい。
A お手持ちの携帯電話が「災害・避難情報」に対応しているかどうかについては、お手持ちの携帯電話に「エリアメール・緊急速報メールの設定」項目があり、この中に「災害・避難情報」の設定があれば、対応している機種です。ただし、工場出荷時から対応しているもの、アプリのダウンロードで対応するもの、パソコンに接続すれば対応するもの、販売店に持ち込む必要のあるものなど、機種によって大きく異なりますので、詳細については各携帯電話会社にお問合せください。
なお、平成24年9月5日以降に発売となった機種については、全て対応するとの回答を各携帯電話会社からいただいております。

■新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナウイルスの感染疑いがあるが、かかりつけ医がいない場合、どこに相談すればよいか教えてほしい。
A 政令市・中核市(大阪市、堺市、東大阪市、高槻市、豊中市、枚方市、八尾市、寝屋川市、吹田市)にお住まいの方は、各市の受診相談センターへご相談ください。
政令市・中核市以外にお住まいの方は、発熱者SOS(大阪府新型コロナ受診相談センター)へご相談ください(電話番号:06−7166−9911、06−7166−9966)。全日(土曜・日曜・祝日を含む)24時間対応しています。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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