省エネ診断事例-工場3

事業者名

事業内容

診断受診建物

診断時期

省エネ診断結果より想定される
エネルギー削減効果

コスト削減額：約9千円/年

建物概要

契約電力：−

運用
改善

【提案内容】
　現在、3つの鍍金槽への湯の補充には、電気ヒーターで昇温した60℃の湯を毎日60Lずつ使用しています。
　電気給湯器を夜間電力により使用することで、現状の低圧電力料金と夜間電力料金の差額分、コストを削減することができます。

写真：鍍金槽

【試算条件】
現在の湯の補充における年間電力消費量
2,449kWh/年

現在の電気代（低圧電力契約分）
35,388円/年＝2,449kWh/年×10.76円/kWh

夜間電力（はぴeプラン（ナイトタイム23時から翌7時））を使用することによる電気代
26,351円/年＝2,449kWh/年×10.76円/kWh

【削減コスト】
9,037円/年