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更新日:2012年1月20日

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さまざまな主体が連携・協力した地域活動 事例6

東大阪市 府立東大阪支援学校学校支援地域本部 「開かれた学校づくり」

活動の概要

府立東大阪支援学校の学校支援地域本部は、平成20年度より児童生徒が地域の人々に理解され、卒業後も地域で元気に健全な生活を送るためにも開かれた学校づくりをめざした取組みが重要であると考え、活動をはじめました。しかし、最初はボランティアがなかなか集まらなかったので、府教委を通じて東大阪市の「市政だより」にボランティア募集の記事を掲載してもらったり、スーパー、地元自治会へのはたらきかけ等で、ボランティアが50人集まりました。現在は4人のコーディネーターがおり、学習支援と環境整備に2人ずつ関わっています。活動内容は、学校のニーズをうけて「田植え」「稲刈り」「大型絵本の読み聞かせ」「お茶会」「ゴスペル演奏」「花壇の整備」などを行っています。コーディネーターは学校のニーズとボランティア間で連絡調整をし様々な教育活動を支援し、人と人をつないでいます。また学校は地元の人や地域の学校教職員に学校や子どもたちのことを知ってもらうために公開講座(パソコン初級講座、紙すき・名刺づくり・書道講座等)を開いています。さらに最近は大学、短期大学、専門学校、企業、府立高校とも連携し多くのボランティアが活動しています。
現在ボランティアの登録数は13団体92人、29個人、計121人が登録しています。

活動のエピソード

1 地域に開かれた学校

学校やコーディネーターが、地域の人に参加をよびかけることで、地域の人の学校に対する理解がふかまり、地域の学校としての認識が広がっている。

ここがポイント1
  • まず、地域の人に学校に来てもらう
    学校、コーディネーターが、地域の人に、ボランティア活動や公開講座への参加をよびかけることで、学校支援地域本部の目的や内容が理解されやすく多くの人が学校に来やすくなる。

2 コーディネーターの役割

コーディネーターは、ボランティアに、オリエンテーションを行い、子どもたちの学びを支援する点を理解していただいている。また、コーディネーターは学校のニーズとボランティアのスキルをマッチングさせ、学校の教育活動に広がりとふかみ、豊かさをもたらしている。

ここがポイント2
  • 学校のニーズをよく理解する
    ボランティア登録の希望者は、学校から学校支援地域本部やボランティアの役割や主旨等についての説明を受け、学校への思いをふかめている。

3 地域のすみずみまで届く広報活動

学校支援地域本部は、地域ぐるみで広報を行っている。例えば、ボランティアの募集は地元のスーパーや自治会掲示板などにポスターを掲示したり、町内会を通じて回覧板に掲載している。
こうした取組みにより来校する地域住民が増えてきている。

ここがポイント3
  • 地域のつながりを利用した広報活動
    地域をよく知るコーディネーターが、地元自治会やスーパー等に広報の協力依頼をすることで、多くの人に周知できている。

問合せ先

大阪府立東大阪支援学校 072-984-8141

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