ヤングケアラーへの支援

更新日:2024年4月4日

◆ ヤングケアラーとは

 ヤングケアラーについては、法令上の定義はありませんが、厚生労働省及び文部科学省が連携して立ち上げた「ヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育の連携プロジェクトチーム」での定義に則り、大阪府においても、「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話・介護などを日常的に行っている18歳未満の子ども」とすることとします。
 ただし、年齢によって解決する課題ではないため、18歳以上のケアラーについても、同様の課題があることに留意しておく必要があります。

<ヤングケアラーの例>

ヤングケアラー 10の例示

出典:こども家庭庁「こどもがこどもでいられる街に。〜みんなでヤングケアラーを支える社会を目指して〜」ホームページ

◆ 本府の取組み

 大阪府では、令和4年3月に、ヤングケアラー支援を進める必要があるとの認識のもと、市町村や事業者、学校とも連携した取組みが進められるよう、府の施策の方向性と具体的取組みを示すため、指針を策定しました。
 指針に基づく取組みを通じて、子どもや若者が家族の世話のために自身の可能性を諦めることなく、自分の将来を自分で切り拓いていくことが叶う社会を実現していきたいと考えています。

  大阪府ヤングケアラー支援推進指針(令和4年3月) [Wordファイル/1.95MB]

「ヤングケアラーについて  〜子どもたちに関わるみなさんへ〜  」の動画を作成しました

約5分間の動画「ヤングケアラーについて〜子どもたちに関わるみなさんへ〜」(令和5年6月)を作成しました。
家族のケアを担っている子どもたちのことを知っていただき、もし、みなさんの周りにそのような子どもがいたら気付いていただきたいという思いで作成しました。
みなさん一人一人ができることを考えるきっかけとしてください。

<内容>
1 ヤングケアラーとは
2 どのくらいのヤングケアラーがいるのでしょうか
3 大阪府におけるヤングケアラー支援事業
4 ヤングケアラーとそのご家族の支援に向けて

令和5年度ヤングケアラー支援研修サムネイル

  動画はこちらから 動画へのリンク(外部サイト)

  動画で使用した資料はこちらから ヤングケアラーについて〜子どもたちに関わるみなさんへ〜 [PDFファイル/2.24MB]

市町村ヤングケアラー相談窓口

市町村のヤングケアラー相談窓口をとりまとめました。

  市町村ヤングケアラー相談窓口はこちらから(別ウインドウで開きます)

「ヤングケアラー支援事例集 がんばっているあの子に気づいたら」を作成しました

「ヤングケアラー支援事例集 がんばっているあの子に気づいたら」を作成しました。

ヤングケアラー支援事例集表紙

  ヤングケアラー支援事例集 がんばっているあの子に気づいたら(別ウインドウで開きます)

ポスターとチラシ「がんばっているあの子のことに気づいてほしい」を作成しました

主に、学校のほか、府の関係機関等で掲出、配付しています。
また、大阪府内の市町村と協力し、大阪府と市町村名の両方を記載したチラシも配付しています。

           <ポスター>                             <チラシ表面>            

ヤングケアラー啓発ポスター  ヤングケアラー啓発チラシ 表   

            <チラシ裏面>

ヤングケアラー啓発チラシ 裏

大阪モノレールの大阪空港駅と万博記念公園駅のもずやんポスターパネルにポスターを掲出しました(令和6年4月)。

ポスター掲示(大阪空港駅)

「ヤングケアラー 大阪発、寄り添い・支援を考えるシンポジウム」を開催しました

 社会的認知度の向上、早期発見・実態把握への取組みの一つとして、次のとおり「ヤングケアラー 大阪発、寄り添い・支援を考えるシンポジウム」を開催しました。
シンポジウムの基調講演及び活動報告の動画を配信しておりますので、下記のホームページからご覧ください。

 (1)開催日時

令和5年1月15日(日曜日) 13時30分から16時00分(予定)

(2)会場

大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) ホール(7階)
(住所:大阪市中央区大手前1丁目3番49号)

詳しくは、次のホームページをご覧ください。

  「ヤングケアラー 大阪発、寄り添い・支援を考えるシンポジウム ホームページ」はこちらから

ヤングケアラー支援シンポジウムポスター  

実態調査について

ヤングケアラー支援に向けた実態調査

ヤングケアラー支援策の検討(啓発や研修カリキュラム)に活用するため、ヤングケアラーと接する可能性のある福祉専門職を対象とした実態調査を実施しています。

  ヤングケアラー支援に向けた実態調査(令和4年度)のホームページはこちらから

  ヤングケアラー支援に向けた実態調査(令和5年度)のホームページはこちらから

府立高校における調査

府立高校におけるヤングケアラーが適切な支援を受けることができるよう、また、生活実態や家族のケアによる学校生活への影響、支援ニーズ等を把握するため調査を実施しました。

  府立高校生の生活実態に関するアンケート調査について(府教育庁ホームページへ) 

地域におけるヤングケアラー支援のモデル事業(大阪府福祉基金)

大阪府福祉基金を活用して「地域におけるヤングケアラー支援のモデル事業」に取組む団体に助成をしています。

令和4年度

助成決定事業名

大阪府福祉基金地域福祉振興助成金
施策推進公募型事業 「地域におけるヤングケアラー支援のモデル事業」

助成対象期間

令和4年7月1日から令和5年3月31日まで

助成団体名(助成上限500万円)

  地域におけるヤングケアラー支援のモデル事業の助成団体と事業概要はこちらから [PDFファイル/718KB]

団体名事業名
社会福祉法人 八尾隣保館学習支援 びはーと
一般社団法人 こもれび「夢をあきらめない!」〜ヤングケアラーと社会をつなぐ架け橋事業〜

NPO法人 やんちゃまファミリーwith

「ほっといたらアカン!子どもが子どもらしく生きる」を支える
特定非営利活動法人 み・らいず2ヤングケアラーの子どもたちが「自分」を優先し社会参加できるプロジェクト
特定非営利活動法人 ふうせんの会

ピアサポートの力によるヤングケアラー支援のモデル構築事業
〜大阪府枚方市を中心としたヤングケアラーの居場所の創出と啓発〜

令和5年度

助成決定事業名

大阪府福祉基金地域福祉振興助成金
施策推進公募型事業 「地域におけるヤングケアラー支援のモデル事業」

助成対象期間

令和5年4月1日から令和6年3月31日まで 

助成団体名(助成上限500万円)

  地域におけるヤングケアラー支援のモデル事業の助成団体と事業概要はこちらから [PDFファイル/1.3MB]

団体名事業名
社会福祉法人 大念仏寺社会事業団ウィズ学習会 ウィズJr.学習会
特定非営利活動法人 あそーと高校内でのサードプレイスの設置によるヤングケラーへの支援
NPO法人 FAIR ROAD「日常に寄り添い会話から始まる支援」ヤングケアラー孤立予防支援事業
社会福祉法人 八尾隣保館学習支援びはーと
特定非営利活動法人 kunこころの宮ヤングケアラーの常設の居場所運営とヤングケアラーサポーターの育成事業
一般社団法人 こもれび『夢をあきらめない!』〜ヤングケアラーと地域社会をつなぐ架け橋事業〜

NPO法人 やんちゃまファミリーwith

「ほっといたらアカン!子どもが子どもらしく生きる」を支える
特定非営利活動法人 み・らいず2ヤングケアラーの子どもたちが「自分」を優先し社会参加できるプロジェクト
特定非営利活動法人 ふうせんの会

ピアサポートの力を活かしたヤングケアラー支援モデル事業

特定非営利活動法人 子ども・若もの支援ネットワークおおさかひとりじゃない!ヤングケアラーの居場所と相談をもっと身近に
〜高等学校内に居場所と相談ブースを開設〜
社会福祉法人 大阪福祉会ヤングケアラーの権利のための無料相談

● その他

募集内容及び助成事業の詳細につきましては、「大阪府福祉基金ホームページ」をご覧ください。

大阪府福祉基金について>

府民の皆様から福祉の向上のために寄せられたご寄附を「大阪府福祉基金」に積み立て、この基金の運用益等を活用し、「大阪府福祉基金地域福祉振興助成金」として、府民の自主的な社会福祉活動を支援しています

 リンク集

  こども家庭庁 特設ホームページ「家族のケアを こどもがしている。ヤングケアラーを知っていますか?」はこちらから(外部サイト)

  「多機関・多職種連携によるヤングケアラー支援マニュアル〜ケアを担う子どもを地域で支えるために〜」(有限責任監査法人トーマツ)はこちらから(外部サイト)
   (厚生労働省令和3年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業)

このページの作成所属
福祉部 地域福祉推進室地域福祉課 施策推進グループ

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